2004年09月28日(火)
グレープフルーツばっかり
大阪でゆらゆら帝国の「LIVE」というアルバムを買った。
原画展に行ったついでに寄った心斎橋のBOOK OFFにゆら帝のアルバムが3枚も売ってたら、それはもう運命だ、ということで。
3枚のうち持ってなかったのが「LIVE」だったので買った訳だけど、その結果、我が家は「グレープフルーツちょうだい」という曲が入ったCD・MDが4枚揃ってしまった。
そして4枚全てバージョンが違うというバリエーションの広さ。
“ギターみたいな女の子”。
なれるものならちょっとなってみたい。
有給明けの出社。
物凄い乱雑な机が目に入り、(わー、いかにも仕事が出来ませんって感じの机やなー)と思ったら見事に私の机だった。
昨日席替えだったんで、優しい同僚の方々がパソコンや書籍を運んでくれたらしいけど、明らかに私の物ではないゴミもあったんで持ち主に返しに行く。
「えー、いらんかー?」だと。
1999年の改定表なんて誰がいるかー、ぼけー。
っていうか、早く捨てなさいよあなた。
結局ルミネに行く。
ジャリとプランが私を呼んでいる、ではなく私が呼ばれている。
のこのこ新宿まで出たついでに「百式2004」をフラゲ。
そしたら握手会参加券を貰ってしまった。
参加券って当日11時から配るんじゃなかったのかな?
私が貰ったものは番号が押してあり、もしそれが整理番号ならそれはそれは素晴らしい順番。
もし、これがルミネの売り上げ枚数なら、もう少し頑張れ、と誰かの肩を叩いてしまうような番号(^^;。
なんちゅーか、ニチョケンは好きだけど握手会に張り切って参加するつもりは無かったのでチト困惑。
フト、ある方の顔が浮かびメールする。
申し訳ないほど恐縮しきった文面のメールと私のこだわりゼロの文面のメールを何度かやり取りしつつ無事交渉成立。
良かった良かった。
さっくんのネタのシメのような清々しさだ。
今日もネタ組のみの参加。
ルート→あべさん→プラン→ジャリ→ハリガネ→ロバートの順。
サンドイッチみたい。
真ん中4組が具なら、ルートとロバートは食パンかよ!という指摘はまぁむにゃむにゃ。
そういえば日曜日、出演表を見ていた若い女の子が彼氏に
「あたしー、あべこうじって名前は聞くけどどんなのやってんのか知らないんだよねー。どんな人?」
と聞いてたんで、心の中で
(若干ウザい人)
と連呼してしまった。
あべさん、「拳(GU)」には欠かせない人。
プランはお通夜のネタ。
私の近くにいた人はプランが大好きみたいで、登場する時ひときわ大きな拍手を送っていて、微笑ましかった。
短髪・金髪の鈴木さんを初見。
何か、いつもに比べると客席は静かだった。
作りこんだ笑いはお気に召さない客層か?
次に出てきたジャリは殆ど狂いっぱなしの世界(笑)。
漫才でした。
新ジャリズムまつりでもやっていたネタ。
同じ狂った世界でもコントを見たかったので、その点はちょっと肩透かし。
ハリガネは松口さんが何度か噛んだり飛んだり。
数年前のチャンピオン大会を思わせる崩れ方だったんでちょっと身構えたが、なんとか立て直してた。
数本はネタ振りの段階で噛んで流れが止まってしまい、潔くそれを捨てて次のネタにいっていた。
開演待ちの時、「white」のVTRが流れた。
フライヤーといい、Vといい、久しぶりに本格的なイベント告知をやらせてもらってる。
私は行く予定は無いが、だからこそ面白いことをやってくれと、やっぱり思ってしまう。
これだけお金と期待を掛けてもらってるんだからさぁ、というのもあるけども、(やっぱり行けば良かった)と後悔させて欲しい。
最近も行ってないハリガネのイベントは多々あるが、頂いた報告メールを読む限りは、行かなかったことを悔やむことは無い。
後悔させてよ、久しぶりに。
ハリガネを選んだ人達を(さすがだな)と思いたいんだから。
百式2004DVD。
まだ見てないけど、ジャケットの写真を見る限り、小堀さんがどれもまともな顔で写ってるように見えるのは、私の贔屓目か慣れか。
と思ったら、中のチラシの下の方に
(オ〜、これこそコホ〜リね〜)
と外人口調で言いたくなる写真を発見。
そんなことを思いながらレンジで作ったホットミルクを取りに行ったら、ドアのとこに足の指を思い切りぶつけてしばし悶絶。
体調不良を押して身体張ってる人で遊んだ罰か、とちょっと殊勝になる。
それにしても痛いよ、ウウ。
私のバカ。
祝・松中三冠王!
松中弁当を食べた甲斐があるというもの。
わたくし、松中贔屓です。