2004年08月28日(土)
24時間で3つのライブに行きました(後編)
曲者でやった漫才に、24時間あったら犬を懐かせられるというのがあった。
私は24時間あったら、東京-大阪間を移動してライブを3つ梯子することが出来る。曲者終わり30分後に足が吊るというアクシデントも起こしつつ(^^;。
ロックでばんばん飛び跳ねてすっきりした後はジャリナイトで笑い転げ、心身共にすっきり。ジャリナイト後、渋谷駅に向かう交差点で、打ち上げ後の野爆と小堀さんを見かけたりしつつ、プランの本公演を見に大阪へ出発します。今は眠気より空腹と戦い中(AM6:15携帯から記入)。
AM6:50分発ののぞみ号博多行で大阪に出発。
博多まで連れてかれたらかなわないので頑張って起きていた。
9時半頃新大阪に到着し、大阪駅へ移動。
ブランチを食べるところを探して歩いてたら段々と筋肉痛が勃発し始め、太ももがエライことに。
うめだ花月近くの「風月」で豚玉を食べた後、同じビルにあるマッサージ店に行く。
中々良い感じでした。
宿泊地の全日空ホテルに移動する途中、マルビルのタワレコに寄ろうかと思ったけど、シャワーを浴びたかったので目的地へ急ぐことに。
パッとシャワーを浴びて服も着替え、再び花月へ。
「Ten-Show」を見る。
タイトルの意味が分かった。
色々自分でも予想してたけど、その読みは外した。
ス〜さんにも会う。
可愛らしい方だった。
終了後、ホワイティ梅田の地下の洋食店でオムライス&ビーフコロッケセットを食べ、ホテルに戻る。
その途中はタワレコへ。
最初見つけられなくて、なんとなく“チッ!”とか思ったが、2丁拳銃のコーナーに置いてあった。
梅田のタワレコでは「蛍光灯の虫」は残り1枚となりました。
19時〜22時までひとまず寝た。
陣コバラジオを聞き逃して残念。
大阪まで来て「どうでしょうリターンズ」を見てしまった。
「リヤカーで喜界島1周」の最終回だった。
見終わった後、「蛍光灯の虫」を再生。
買えば、なんだかんだいって聞く。
買うまでは色々うだうだいって面倒くさがるけど。
「ナンシー」が好きだった。
アコースティックでしか聞いたことが無かったから「泣かないぜ」があんな曲調になっているとは思わず、少しビックリ。
修士さんがこの曲を歌うと切なくなるから、あまり好きではなかったのを思い出した。
修士さんには見事に笑顔の印象しかないだけに、あの歌詞を聴くと(偶には泣いて下さい、泣いて良いじゃないですか)と、いつも思うのだった。
「千鳥じゃ!」を見た後、やりにげ〜に回す。
そのまま寝付いてしまい、テレビをつけっぱなしで泥のように疲れた身体を休ませた。
やり遂げたところで何の得にも自慢にもならない“24時間で3公演観覧旅行”は無事終了。