2004年08月05日(木)
月イチ返上
ザ・プラン9のルミネ日だったが、今日はパスした。
2時間立ち見と21時過ぎの帰宅はちょっとしんどいと思ったので。
今月末にもう一度来るし、私自身も本公演を見に大阪に行くし(^^ゞ。
最近見る機会が無かったはりけ〜んずやカリカは見たかったけど、身体の方が大事だし。
そんなにがつがつしなくても平気、というのはむしろ良い感じ。
昨年、親切心とはいえ10リットルの天然水入り6箱を送って来て、部屋がやっと片付いたばかりの私を半泣きさせた親戚。
今年は牛肉1kgを送ってきた。
相変わらず豪快。
関東に今春からやってきた友達に焼肉パーティをしようと誘ったらOKとの返事が来た。
日曜日に開催予定。
考えてみれば土日に何も予定が無いのは久しぶり。
7月は全部どちらかにお笑いが入ってた。
先週に至っては連チャン。
その前の週は2時間のイベントを見にご丁寧に福岡に飛んでたし(^^;。
我ながらよーやるわー。
親戚にお礼の電話をしたら、自然と結婚の話に。
26歳でこんな生活を送る姪。
そりゃ行く末を案じたくもなるだろう。
まだまだ自分のことで手一杯、というのが正直なところ。
というか、全く想像つかず。
世間的にはいい年だと自覚しつつも、このままずるずるいく可能性濃厚。
恋愛をする上での最大の欠点とも言われる「1人がそんなに嫌じゃない」という私の気質。
そういえば昔
「僕はせりさんをずっと守るよ」
と言われたので、ちょっと嬉しくなり
「ありがとう。私も力の限り○○君を守るね」
と言ったところ
「何でせりさんがオレを守るんだよ。オレがせりさんを守るから、せりさんはオレに守られてればいいんだよ!」
とキレられたことがある。
よっぽど頼りなく見えるらしく、何かとこの「オレについて来い」タイプからしゃしゃり出られる。
しかし、あいにく私は、近くにスプレーが無かったらスリッパでごきぶりを叩き殺せるし、魚を丸のまま1匹貰ったら、出刃包丁でスパーンと頭を切り落としてかぶと煮か吸い物を作り、賢くなりたいとDHAたっぷりの目玉をわしわし食べる女だ。
取り繕って後からきつくなるよりは、早いうちからありのままを見せた方が良いだろうと思うが、あまりに早すぎるのか、今のところ逃げられ率100%…。
「せりちゃんって案外、性格男前や〜ん」と、同性から引かれないのが救いといえば救いだが。
それでも、「1人で焼肉食べ放題」は殆ど全員呆れるか引くかのどっちか。
面白がってくれたのは、関西出身の友達だけ。
実家から荷物とともに「バクタレ!」のビデオが届いた。
何回か撮り逃したと言っていたが、8〜9割撮れてるんじゃないだろうか。
私が唯一行けた公録の回は2回とも入っていた(ルートの回とCOWCOWの回)。
案の定、ちらっとだが確かに客席の自分を発見。
最高潮に精神を病んでた頃(苦笑)だったのでいささか不安だったが、そんなに浮いて見えなかったので、まぁOK。
しっかしまぁ、びっくりするぐらい豪華なゲスト陣だ。
ビデオに入っている回だけでも、次課長(2回)、ルート33、COWCOW、カリカ、笑い飯、インパルス、ライセンス、ペナルティ、チュートリが登場。
ネタゲストでBコース、サカイスト。
撮れなかった回では、ハリガネ、ハロバイ、だいたさんなど。
一地方番組とは思えない。
MCが2丁拳銃だからなぁ、ゆーても。
何で福岡の番組なのに東京で収録するんだ、福岡勢だって収録を見たい!と思う人がいるかもしれない。
私もそう思うよ(笑)。
小堀さんによれば、今は必死に制作費を溜めているところらしい。
お金があったらとりあえず出来ることは多い。
お金が無かったら出来無いことの方が多い。
東京収録と同じスケジュールは無理だろうけど、「バクタレ!」が数を取る番組になったら、もうちょっと貰えるお金も増えるだろう。
そうしたら、2〜3ヶ月に1回ぐらいは、福岡で収録できるかもしれない。
その日が実現できるよう、福岡・佐賀地区の人は頑張って下さい。
何を頑張るれば良いのかか分からないけど、まぁ色々と。
ちなみにカリカはタイトルを忘れたけど、林さんと2人でジャングルの中を進むコントをやってた。
林さんが沖縄に行ってシーサーを目指すやつ。
シュール系のものを持ってきたなぁ。
「河童」とか「砂掛けババア」とか比較的分かりやすいものもあるのに。
「野生(野性?)の課長」は結構好き。
「ザ・2丁拳銃」の時、
「オレら殆ど喋ってない!」
と小堀さんがぼやいていたとおり、気持ち良いほどに2丁拳銃のフリートークの大半は、ばっさりカットされていた。
さすがにあんまりと思ったのかクレームが来たのか知らないが、最近はエンディングにちょっとだけ、2人のフリートークが流れてるけど。
あれとて、実際は収録の始め頃に喋ってるんだけどね(^^;。
その中で、修士さんはめったに街中で顔を指されない、という話をしていた。
街に溶け込んでるのかどうか知らないが、あまりにも気づいてもらえないので
「このまま家に帰って首吊ったろかと思う時がある」
なんて言っていた。
そうか、修士さんも気づいてもらいたいんだ、ということに今更ながら気づいた。
小堀さんはしょっちゅう言ってるけど、修士さんがそんなことを言ってるのを殆ど聞いたことが無いので別に平気なのかなと思ってた。
でも確かに小堀さんは割と街中でも目に付きやすいが、修士さんってそうでもない。
目の前50cmを通っていったのに全然気づかなかったこともある…(通り過ぎた後の周りのひそひそ報告で分かった)。