2004年06月03日(木)
無限責任社員
「無限責任社員」
→会社の損失について、私財を犠牲にしてまで責任を負わねばならない社員
っていうのがあるんですって。
仕事中に見つけました。
合資会社を作るときの決まりで、「社員」といっても従業員ではなく出資者という意味合いなんですが。
1ついえることは、これが「従業員」という意味の「社員」ではないとはいえ、仕事中にこんなことをわざわざ書くようなやさぐれ社員の私には、一生無縁の言葉だということです。
風邪を引いたのか、頭痛はとれないし、朝から鼻水ずるずるだし昼頃から咳も出始めた。
うーむ、仕事全然進まず。
それでも、この後は、Jr.単独を見に青山円形劇場へ赴きます。
感想は後ほど。
というわけで、千原浩史単独「詩」に行ってきた。
始まりが19時半と遅めなのは嬉しかったが、始まるのが遅かったら終わるのも遅いのは当たり前。
Jr.は1時間半を予定してたみたいだが、実際は2時間半。
途中、ひっそりと席を立った人がちらほら。
このライブ、全国ツアーも考えてるらしいです、ちなみに。
感想は、一言で言うと「実際に見てもらわないとこの面白さは分からない」。
松たか子やら中村獅童やらが出ている「浪人街」という舞台を隣の青山劇場でやっているため、ダフ屋がちらほら声を掛けてくる。
それをかわしながら青山円形劇場へ。
そこそこの人が開場待ちしてるのに、とにかく「シーンっ!」。
見慣れた風景だけどあまりにハマり過ぎで笑いがこみあげた。
並んでた後ろでは爽やかな会話が繰り広げられていた。
(男)「さっきなぁ、小堀くん見たで」
(女)「え〜っ、めっちゃいいやん。声掛けた?」
(男)「…ううん」
(女)「何でぇ?」
(男)「だってなぁ…。
奥さんと子供連れて歩いててん。
めっちゃ“お父さんの顔”やってん。
(あぁ、何か邪魔したないな)思ったから」
だそうです。
でも1階席の関係者席では小堀さん見なかったな。
倉本美津留さんは見たけど。
そういえば、明日の笑金にニチョとハリガネが一緒に出るみたいですね。
ニチョがもし負けるんだったら、その相手はハリガネであって欲しい。
ハリガネがもし優勝するんだったら、どっちが優勝するか分からないような良い勝負を繰り広げた芸人は、ニチョであって欲しいなぁ。
って、結局どっちも同じこと言ってるなぁ。
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「開設満3周年」に関する数々のお祝いの言葉、ありがとうございます!
「みんな応援しましょう!」という体育会系のノリとは全く無縁な、「お互いを大事にしつつも、個々人がお好きなようにやりましょうや」という、淡白な調子でやっていきたいなぁと思ってます。
「お互いを大事」というところは、特に重点を置いて。