2004年05月17日(月)
2004年5月17日 東京は晴れ
仕事をそそくさと片付けて新宿へ行った。
穴場の店に寄って、思ってたよりもちょっと安い値段で優待券を買う。
その後ルミネで席の引き換え。
「B列の修士さん寄り」という久しぶりの背中席で嬉しい。
久しぶり、といえば地味に2丁拳銃のネタを見るのも久しぶりと言うことに気づいた。
考えてみれば「百式」以来。
遠ざかってましたな。
1ヶ月以上ネタを見てなかったとは。
そんなこんなで5月17日にルミネへ行ったのは、いうまでもなく修士さんが誕生日だから。
別にプレゼントを渡す訳じゃないけど、足を運べる環境にあるんだから見に行きたいなぁ、と。
そう、30歳になった修士さんを“見に行く”。
間違っても“会いに行く”じゃない。
ましてや“逢いに行く”なんてわざわざ字をこだわって変えるものでもない。
しょせん、その他大勢なんだし。
で、ルミネ。
2丁拳銃はトリ。
「えっ、この人達知らな〜い」なんて余計な会話をしていた人もいたが、終わった後、「今日収穫だった〜!」なんてはしゃいでたんでオーケー。
ネタは、インタビュー漫才と童謡。
早く修士さんをくまに会わせたいと気を使う小堀さんは、せっかく会ったくまさんと格闘しつつも最後は和解し、肩を組んでいた。
シュウちゃんは茶髪の30歳だった。
スキーヤーやヒーローインタビューの時、後ろからは見えないような細かな動きも省略せず、丁寧にきっちりこなしていた。
久しぶりに見た2丁拳銃の漫才は、やっぱり、ほっこりと笑えるものだった。
修士さんも、楽しかったり嬉しかったりで笑うことが少しでも多い30歳の1年であったら良いなぁ、と思いながら帰る。
天気が悪いといわれていた5月17日は、朝のうちこそ曇りがちだったが、夕方は青空が広がった。
なんとなく似合う。
昨日、今日と、サイトのリニューアルを色々試みている。
コンセプトは変えず、デザインだけ。
今更コンセプトは変わらないし、変えるつもりもない。