2004年04月28日(水)
今日イチバンのトキメキ
あれよあれよという間に会社がえらいことになった。
部長が更迭されてしまった。
久しぶりに家に帰って悔し泣き。
納得いかない。
新しい部署で同じ班になったカワノさんが
「私、部長に何の恩も返さないままこんなことになっちゃった…」
とうなだれるので、私も一緒にうなだれる。
今まで育ててた「newたまごっち」を殺してしまったほどショックを受けていたカワノさんだった。
あの電子音は「newたまごっち」だったのか…。
「またね」と言いながら飄々と去った部長。
「何かあったら相談しなさい。何の心配もいらないから」とわざわざ言いに来てくれた。
「ハイ」というだけで精一杯だった。
自分でもコントロールできない心の問題で仕事を突然放り出すことが時々あり、その度に部長からかばってもらっていた同期のナガセ君は、部長を送り出す時、後ろを向いていた。
背中が震えていた。
部長はアイデアも人脈も豊富な人なので、早速新しい商売を考えているらしい。
今の私の夢は、恩でも義理でも無く、仕事振りを見込まれて部長から引き抜かれることだ。
そのために出来ることは、今の仕事を必死に頑張ること。
いつか必ず恩に報います。
仕事帰りに本屋に寄ったら「お笑いタイフーン」が出てた。
ハリガネロックのインタビューが5Pぐらいあった。
ぱらぱらっと眺めた。
「百式」のレポートが1P。
「満30歳」と「数えで30歳」のコンビとは思えないぐらい
(なんとなく、か〜わ〜い〜い〜)
てな写真もあるにはあったけど、ねぇ…みたいな(^^ゞ。
新連載だった久馬さんのコラムはなかなか味があり、これは結構好きだったけど、この1/2ページだけでは買う決定打に至らず。
結局買わずに出る。
買わなくなったなぁ、本当。
家に帰ると「被害者の会」会報届く。
央人くんがどんどん“男の子”になっている。
コポムは今のSPコントそのまんま(だって登場人物も“もみやん”と“こうもっちゃん”だし)だが、前・後編と分かれてるから、次号は違う展開かも、とちょっと期待。
そんな風に読みながら最後のページで思わず
「お〜っ!」
とときめいた3文字発見。
それは
「カリカ」。
5月の「拳(GU)」に出ます(^^)。
11月から行き始めて約半年。
毎回毎回「出て欲しい芸人」に書いてた甲斐があった。
それにしても「カリカ」で一番テンションが上がるなんて、我ながら予想外の展開。
予想外、という訳じゃないけど、菅さんはまさか自分が未納してたとは夢にも思ってなかっただろうな。
「ぎゃふん」という感じだろうな。
福田さんは薄々予想ついてたけど。