2003年10月27日(月)
「失われた週末」を取り戻す
風邪を引き掛けてるのか体調不良気味だったので早退。
主任には迷惑掛けました。
今度は取り戻します。
15時頃からうとうとし、起きたら18時半。
寝たらすっきり。
栄養があり且つ消化が良さそうなもの…ということで、煮込みうどんを作って食べた。
そう、1人暮しは結局自分で何もかも調達しないといけない。
オチオチ病気も出来ないわさ。
今年はインフルエンザの予防接種打とうかなぁと思ってるもんなぁ。
「風邪引いたら長く休めてラッキー」は義務教育までの感覚だなぁと思う。
平日の昼間に布団を敷いて横になってたら、小学生とか中学生の時に学校を早退した頃の気持ちを思い出した。
しんどいけど、みんなが勉強している時間に、自分は布団に入りお母さんにジュースとか好きなものを枕元まで持って来てもらうのは何か楽しかったなぁということを。
まま、皆様、風邪には気をつけて。
えー、やはり私、11/14は「失われた週末」を見に来阪します!
ゴメンね、2丁拳銃。
というわけで、ガスホールのチケットが1枚余ってるんですが、行きたい方はどなたかいらっしゃいます?
1階席I列です。
珍しくも2丁拳銃公式BBSで「マナー」論議。
結構意外だったのが、
「嬉しいのは分かるけど、周りに配慮しないで騒ぐことは良くない」
という意見が多数派だったこと。
なんとなく、
「みんな、それぞれ違うんだから、それぞれの楽しみ方にケチつけないで下さい!!!!!」(←「!」が全角で無意味に多いのがポイント)
てな意見が多いかなぁ、と思ってたので。
<出て来た時の声援が1個も無いライブ>というのには結構私は当たる方だ。
今年の「チャカ〜銃歌〜」もそうだったし、「プロペラ〜」も。
「プロペラ〜」なんて、暗転が明転する瞬間は本当にシーン!としていたなぁ。
騒ぐことより騒がないことの方が難しいよなぁ、と私は思う。
やっぱ、好きな人を目の前にしたらテンションも血圧も上がる。
抑えようとしても抑えられず、訳分からん雄叫びだってやっちゃうし。
本当に偶然でも、誰かが舞台上の芸人さんと目が合ったような気がしたら対抗心だって燃えるだろうしね。
「今日をすっごく楽しみにしてたの!お願い、少しだけで良いから私のほうを見て!滅多に私は来れないんだから!!!」
とばかりに、アピールもしたくなるだろう。
でも。
<ファン以外からも「キャーキャー」言われることが人気のバロメーター>
だとしたら、
<「キャーキャー」騒がず落ち着いてライブを聞いていられるファンの数は芸人とファンの間の信頼感のバロメーター>
と、私は思っている
その人達の“姿を見ること”よりも、その人達の“芸を見ること”が楽しみで劇場に行く。
騒ぐところじゃないところでは騒がない。
本当に面白い時は、拍手も笑い声も惜しまない。
黄色い声援が目立つライブよりも、笑い声が目立つライブの方がカッコイイ。
後、<素直なファン>というのも中々素敵。
他の芸人さんも一緒に出てるライブの時、自分のお目当てさんよりもその人達が面白いと思ったら、素直に笑える人。
お目当てさんがそんなに…だった場合、無理して笑うことをしない人。
そういうファンでありたいなぁ、私自身は。
ダイエーが優勝しました。
もちろん、ダイエーファンの私。
故藤井選手の遺影もちゃんと胴上げに参加していることに、チト涙。
いとし師匠のお別れ会。
いとし師匠が亡くなってから、あんなに泣いているこいし師匠を初めて見た。
「夢路いとしという人がおったことをたまには思い出してください」か。
忘れない。
忘れられない。