つらつらきまま


2003年09月08日(月)
トリビアの泉〜マテ貝編

私が毎日楽しみに読んでいる小林恵子さんという方のサイトの更新が、どういうわけか我が家のPCでは反映されなくなった。
 キャッシュを削除してもダメ。
 会社から見た時は確かに更新されていたのに…。
 BBSも会社から見た時にはあったログが飛んでいる。
 何故かログの番号はしかしながら狂っていない。
 買い替え時なの?
 機嫌直してよ。

 ちなみにgoogleで「小林恵子」と検索したら2000件近くヒットするんですね。
 偶然見つけたこの方のサイト内の日記がとても面白くてファンなのです、とても。

会社でコピーをしていたら、紙詰まり表示が。
 しかしトレーを開けても紙は発見されず。
 ハテ?と思ってたらSEが通りかかる。
 症状を聞くと、「もう1回トレー閉めてみ」といわれた。
 閉めたら、通常の表示に。
 おぉっ!と言ったら
 「機械なんてしょせんそんなもんさ」
 とアンニュイな調子で去って行った。
 頼りになるあんちゃんだ。
 年下だけど。

主任が近所の市場の祭りで「マテ貝」を見つけたらしい。
 「ムール貝ですか?」
 と魚屋のおばちゃんに聞いたら
 「アンタ、そんなことも知らないの!?
 これはマテ貝って言ってね…」
 と説教されたらしい。
 その説教は腹が立ったものの、焼いてくれたマテ貝は美味だったそう。

 「九州とか南の方でよく捕れるって言ってたなぁ。
  知ってる?」
 と聞かれた。

 「塩をパラパラッと撒いて出てきたところを捕まえるんですよ」
 とか
 「有明海とかで捕れてたみたいです」
 と、マテ貝に関する知識を披露したが、実はもう1つ、マテ貝に関する話がある。


 だけど、それは口に出して言うのはかなりはばかれるので言わなかった。


 <マテ貝は、ある地方ではその形状から“マテ( )”といわれることもある>


 ( )内に入る言葉のヒント
 その1.カリカコントの最後に連発されたあの言葉の一部をちょっと変える。
 その2.マテ貝の形状はこちら

 この形から連想されるもの、それが答え。
 とても真っ昼間に、四捨五入したら三十路のオンナがいうことばではありませぬ(^^;。
 ちなみに、小説・「青春デンデケデケデケ」にはそのものズバリの答えが書かれてます。

村上龍さんの『69』が映画化されるらしい。
 この小説、長崎の人間からみたらかなり爆笑ものなんだけど、映画になっちゃったらどういうふうになるんだろう。
 クドカンが絡んでるというのには興味ひかれる。



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