2003年08月31日(日)
今の漫才は優しい
仕事をせねば…と思いつつ、漫才特番を堪能中。
実家ではサザンライブが録画されている。
旅立つ前に録画した上方漫才ホールは無事残ってるかなぁ。
2丁拳銃出演分。
漫才特番を見ながら、今の漫才って“優しい”なぁと思った。
私が見てる私が好きだなぁ、面白いなぁと思う人達の共通点かもしれないが。
相方をバカだのなんだのとけなして笑いを取るネタをしない人達だ。
ベテランの過去のネタの中には
(何故そこまで…)
と思うぐらい、機関銃のように罵って笑いを取るものもあって、少々戸惑ってしまった。
M-1の舞台裏番組は嫌いだが(苦笑)、この番組は好き。
無理なドラマを作らず、自然だなぁと思う。
東京に来てから、関西系の番組を見る機会が殆どないので、アメザリ漫才が見れるのがうれしい。
平井さんの髪型がちょっとオシャレ(?)になっている。
柳原さんの声が苦手で避けてたあの頃を勿体無かったなぁ、とつくづく思う。
やっぱりうまい。
ティーアップが出てる。
喋って動いてるのを見るのは実は初めて。
面白いけれども、切ないなぁ、この番組。
そして、リアルタイムで面白さを味わうには微妙に間に合わなかった自分がとても残念。
ライブレポートを数えてたら、「箱入り娘」が私が見に行くライブの100本目になる模様。
3年で100本。
1年で約33本。
1ヶ月で約2.6本。
掛かったお金は…数えぬ方が身のためか(^^;。