2003年07月24日(木)
惑星のかけら
今日は結構仕事を頑張れた…気がする。
1.1:8.9の割合で手直しされていたものが、6.8:3.2ぐらいまで行くようになった。
分からないことはその場で確認するクセもついてきた。
「ハイ、ハイ」と分かった振りで仕事をすると後でエライ目に遭うし、みんなを巻き込むから。
ベルベットに行ってから再びspitzの昔のアルバムを聴き始めた。
そうだ、かすみさん。
「ナツの魔物」の挿入曲の追加、ありがとうございました。
私はspitzのアルバムで1枚だけ選べといわれたら、「ハチミツ」を選ぶ。
多分8年間で1番よく聴いてるアルバム。
「歩き出せ、クローバー」と「愛のことば」が好き。
1番好きなシングルは「スパイダー」。
「だからもっと遠くまで君を奪って逃げる 千の夜を飛び越えて走り続ける」と強気なくせに
「力尽きた時はその時で 笑い飛ばしてよ」となるへなちょこぶりが何とも言えない。
8年も好きなので大体の曲はイントロを聴くと歌詞や題名が浮かぶが、唯一「惑星のかけら」というアルバムだけはこの8年間で2〜3回しか聴いていない。
このアルバムはspitzの中で結構異色。
買わなきゃよかった、と思ったくせにBOOK OFFにも売らず、過去3回の引越しでも捨てなかった。
それがどうしたことか。
今聴いてみたら案外良いやん、と思えるようになっていた。
人間の好みって変わるのね、ということを実感。
収録曲の中では「日なたの窓に憧れて」というのが私は結構好き。
ちなみに「惑星」とかいて「ほし」と読ませます。
マサムネ氏にしては珍しい。
福岡に帰省中にエレキが福岡に来るという。
行かないでいられるか!と思う反面、パパが寂しがるかしら(笑)という思いもちらり。
何も福岡に帰ってまでお笑いを見に行くこと無いのよね、よく考えたら。
でも、平日にライブやってる印象が強いエレキを土曜のフ福岡で見れることもそうそう無い、と思うと楽しい悩みはうせず。
しかし、ザ・ハリガネは14日にある。
あぁ、ままならぬ、ままならぬ。
でも、お帰りなさい(笑)、ハリガネロック。
13日から素敵さんが上京して来る。
あぁ楽しみ(^^)。