つらつらきまま

2003年07月05日(土)

生腹

今日は「この日のために色々頑張った」といっても過言じゃない「吉本寄席」。
　前回は確かメンバーがそそられなかったのでスルーした。
　それに比べて、どうしたことだ。
　この私好みのメンツは。
　笑いの神様、ありがとう。

　関東で会うのは恒例の「お姉さん」。
　ご飯を食べながら色々喋る。
　あぁ、仕事場以外で仕事以外のことを喋るのがこんなに楽しいなんて…。
　天気も晴れだし。
　もう何もかもがノープロブレムだよ。

吉本寄席はbaseよしもとでいうなればSUPER　base　LIVEのようなもの。
　MCが千原。
　MC以外はネタをし、コーナーが３つ。
　ルミネでは画期的。

百式Ⅱ以来の２丁拳銃のネタは漫才だった。
　小堀さんがポロシャツを着ていて、それが「おじいちゃん」度を加速させる感じだったのが少々悲しい(^^;。
　とんがったロックスタイルよ、カムバック。

コーナーでは修士さんは卓球に参加。
　(ちゃんと部活やってたんだなぁ)と思える動きの滑らかさ。
　スポーツものであんなに活き活きしてるシュウちゃんを見るのは初めて…(笑)。
　
　しかし、最後のお題でみんな身体を使われて汗だく。
　「暑ぅ～…」といいながらシャツの裾をまくりあげたシュウちゃん。
　私は今回A列だったんでいやがおうにもシュウちゃんの生腹とご対面(笑)。
　(ほぉ、これが“ぽっこりさん”のお腹かー)
　なんて冷静に観察(苦笑)。

小堀さんはJr.氏の横、というJ教信者から暗殺されてもおかしくないような好位置をキープ。
　年功序列順だったんだろうと思うけど。
　時々小声で二言三言会話を交わしていた小堀－Jr.。
　少し見ていてドキドキ(^^;。
　滑った時はフォローしてくれるのに、それを承知で助けを求めたら思いっきり睨みつけるJr.氏のアメとムチの使い分けぶりが面白かった。
　舞台にいなければただの輩と思いかねない靖史氏の大声も(^^;。

始まる前、すごく期待でドキドキしていた。
　終わった時は期待以上の満足感でにっこにこ。
　月曜からまた頑張ろうと思えた。

そうそう、大上単独。
　ぴあに電話してもいっこうに繋がらないので頭に来てファミマで取ってしまった。
　様子を見る予定だったのに…。
　番号は200番に近い気楽な番号。
　仕事終わりなのでこれぐらいが良いな。

　ハリガネに関しては結構早かったけど、2丁拳銃に関しても別に前じゃないといやとかどうとか思わなくなった。
　全体的にテンションが落ち着いた感じ。
　
　とはいっても私に「DVDプレーヤー」購入を決意させる決めてとなったのは
　「DVD版・チャカ」
　の発売決定でしたが。
　これだけは是非とも見たい。

　Written　and　 arranged　by　　seri 　｜｜スキン　by　エンピツスキンニュース++