2003年05月03日(土)
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「シティ情報ふくおか」という雑誌がある。
その雑誌に4月ぐらいから華丸・大吉の大吉さんが連載を始めた。
これがかなり面白い。
大吉さんは劇場ではビジュアルとは裏腹な毒舌王だが、そのテイストが上手い具合に出ている。
すっと読めるのに毎回(まだいうても3〜4回しか無いけど)、「ウン、ウン」と頷く。
でっかい本屋に行ったらもしかしたら読めるかもしれないので福岡以外に住んでる方も一度見て欲しい。
東京だったら神田の三省堂かどこかにあった。
久しぶりに本屋に行ったらオンバトの本とタイフーンが出てて驚いた。
最初はお笑いの雑誌の創刊が相次いだことは嬉しかったのに最近はちょっと食傷ぎみだ。
もっと手軽に気楽に楽しみたい。
どちらもパラパラとめくるに留まった。
それでもオンバトの本では2丁拳銃を当然ながら探した。
「2」か「拳」を意識的に探していて目に留まったのは「鉄拳」だった。
う〜む、芸風も人数も違う(^^;。
さっき、たわむれに自分が書いたイベントレポートの数を数えたら約80だった。
よく行き、よく書いたものだ。
私がレポートを書くのは「忘れることが惜しいから」というのが一番の理由だ。
出来る限り楽しいことは覚えておきたいから書く。
それらを時間がかなり過ぎた後に見返すのは結構楽しい。
忘れてたことが思い出せるので。
けれど、どんなに時間が過ぎても忘れることが出来ないライブがある。
それが一つでもあることは幸せなことだと思う。
私の場合、それは2001年7月20日にルミネtheよしもとで行われた「ピストルモンキーフィーバーマン」だ。
あれをこの目で見てしまったから、2丁拳銃から目を離せないんだろうなぁと思う。