つらつらきまま


2003年02月21日(金)
立会川ボラオ

帷子川のタマちゃんが
「西タマオ」
 ならやはり立会川に異常発生しているボラは
 「立会川ボラオ」
 として住民になって欲しいもんだと思ったり。
 多過ぎるのでボラ一、ボラニ…でも良いですが。
 メスの場合名前のバージョンが少ないのが欠点か。
 あのボラ、捕まえて食べて良いものなんでしょうか。

私の身分は来月の31日までは「某大学大学院修士課程生」でして、一応研究をやっておりました。
 単純計算したら月に3回以上はお笑いを見に行く生活の傍ら、それなりに研究もやってました。
 その集大成が12月に出した「修論」です。
 この修論、身内(研究科の教官達)からはさっぱり良い評価を下されず、かなり虚しかったです。
 
 自分で作ったものって「子供」みたいな感覚なんですよ。
 このサイト然り、修論、卒論然り。
 その「子供」が褒められなかったら切ないし不憫なんですよね。
 「生んでごめんね。私が不甲斐ないばかりに…」みたいなことを思いましたもん。

 で、今週の水曜が正式な教授審査会だったんですが、私の修論が他の研究科の教授からどえらく褒められたという連絡を研究科長から貰いました。
 へぇーなんてアホみたいなことしか言えませんでしたが、もちろん悪い気はせず。
 意外なとこから褒められたな、と思うとポリポリと頭をかくことしか出来ませんけどね。

 正直、時間的にはしんどくなかったけど精神的にはとても書くのが辛かったものなので尚更嬉しかったです。
 中々本名で誉められることなんて無いですからね。
 私の本名をYahoo!で検索したら同姓同名のオペラ歌手のことしかヒットしなくてがっくり。
 
 これがねー、職に繋がればねー。
 そうそううまくはいかないんだよなー。
 あー、人生は切ないわぁ。

昨日というか今日というか、オールナイトニッポンr聞きながら寝ました。
 普段やらないことをやってしまったからか、ハリガネ負けましたね(^^;。
 勝利を渋公へのステップにするつもりだったのに…という発言聞いて不謹慎ながら笑ってしまった。
 いつの間にやらA席はめちゃめちゃ余裕ありますマークになってるし。
 ハリガネ的には何から何まで今の時期はゲン担ぎするのかな。
 女性誌にインタビュー載ってて、「ファンが求めてるのは漫才」というコメントは気持ち良かった。

 私がハリガネを見たいメディアは
 舞台>雑誌・ラジオ>テレビ
 なので「ハリガネロックのオールナイトニッポンr」が幻になったのは残念。
 でもアメザリも面白かったからしょうがないわな。




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