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2022年07月14日(木) 「白票信仰」の真の意味

2022年も7月に入り、半分が過ぎた。

6月末の異常とも思える猛暑。
東京は確か9日連続猛暑日で記録を更新。梅雨明けも異常に早く、例年のパターンが狂う。
そんな猛暑の中、「熱中症警戒アラード」と「電力需要逼迫注意報」を同時に呼びかけ、毎日コロナ感染者を速報で流してマスク着用を促しつつ、暑さ対策でマスクを外せと呼びかけ、換気のため窓を開けっぱなしにしつつ、クーラーは止めずに節電と熱中症対策を同時に励めというキチガイ病院の催しもののような狂った日々が続いている。
コミケ100も未だコロナ文革原理主義の妨害を受け、フルスペックでの開催は程遠い。
数多の夏祭りも3年連続の中止に追い込まれている。
更にコロナ文革原理主義者は勢力奪還のため、「第7波」来襲というデマゴギーを紅衛兵たるマスコミにプロパガンダさせ、コロナ脳再生産に血道を開けている。
コロナ文革原理主義カルトイデオロギーに怯え、その情勢下で出生率低下は更に加速し、超少子高齢化で生産人口はひたすら減り続け、円の価値も急落し、エネルギー高騰に歯止めがかからぬまま、近隣核大国の脅威に何ら抗う事も出来ない現行政府にこの国を任せることはもはや出来ない。
絶望的なのはその代替としての「野党」が、与党のそれに輪をかけて無能で痴呆並みの愚鈍集団であること。
そんなゴミに行政執行能力を託すのは自殺行為に他ならない。
だから選挙でマトモな指導者を選ぶことはもう不可能となった。
黒いうんこを食うか、赤いうんこを食うかどちらかを選べというレベルである。
正に四面楚歌。

そんな中、若者の間では「白票信仰」が浸透中であるという。
もはや選択すべき候補者が居らず、抗議の意思を込めて敢えて選挙権を行使して白票を投じているらしい。
まあ、当然な成り行きである。
しかし、この「白票信仰」に対して怒りを剥き出しにする者がSNS上で散見される。
曰く「白票は無効票にしかならず、現政権を信任するようなもので政治は変わらない」云々。
笑止。
そんなことは皆、先刻承知でやっているんだ。
そもそも白票で政治が変わるなんて元より思っておらず、結局のところこのままだとクーデターか革命でしか政治は変わらないとする警告としての白票なのだとしたら合点がいく。
投ずるに値しない候補者しか選べない選挙制度ならそういうことになろう。
これは現行選挙制度に対する明確な抗議活動、サボタージュ意思表示なのである。
白票の意思表示が現行選挙制度の不信任だとしたら政権政党、野党に拘らずこの制度で当選した現職議員たちは枕を高くして寝られないだろう。
白票の意味付けのステージは開票結果にあるのではない。
「白票信仰」が選挙制度自体の根本的解体にあるとすれば、そんな形骸化した選挙制度で選ばれた人間などもはや価値はない。
「白票信仰」は暗にクーデター等による軍事的な政権奪還を期待する意思表示でもあるのだ。
若者が軍事クーデターを支援すれば遍く現職偽政屋は粛清され、政治の場から実力で排除される。
政治を変えるのはもう「選挙」ではない。
現状を打破し、新しい革新的な未来を獲得するためには現行選挙制度に胡坐をかいている守旧的偽政屋勢力を一掃する必要がある。
そのためには『地獄の黙示録』に出てきたカーツ大佐のような偉人を指導者に迎えるべしとを若者は訴えているのだ。
あるいは『パトレイバー2』の柘植行人のような人物だ。

「白票信仰」を甘く見ているといずれ痛い目に合う。
白票で埋められた選挙にもはや効力はない。
そんな「選挙」で選ばれた偽政屋は遅かれ早かれ、10式戦車に追い立てられ、ゴミ箱行きだ。
これからは白票こそが日本の政治を変革する唯一の「民主的」な手段になろう。
さあ!若人よ。
白票を投じ、選挙を無効化して偉大なる指導者を迎え、この狂ったコロナ文革原理主義の世界を打破し、正しき本来の「夏」を取り戻そう。


絶望皇太子