パントラルリーグ
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ハロー。
今日は親戚が来る日でしたので、8時頃起きまして、 昼飯を作るのを微妙に手伝っておりました。
11時半頃親戚が到着しまして、それから昼飯タイム。 小学3年生から大学3年生まで10人近く揃っているので それなりに賑やかです。
従兄弟(女)「福ちゃん今でも漫画描いてるの?」 福「うん」 女「どんなの描いてるの? 見せて」 福「無理」 女「何で」 福「バカだから」 女「ああ」 福「いや納得すんなよ」 という感じでそれなりに楽しかったです。
2時半近くになり、もう同人のことはバレているので 原稿をやっても良かったのですが、それはやめて、
「そういえば冬コミの申し込みっていつまでだったかなぁ…」
と思い、ゴソゴソと買った本の中に埋もれている申込書を 見つけました。
配置用データ送付期間 8月15日(当日消印有効)
ちなみに今日は8月15日です。
髪の毛が抜けました。
おいおいおいおいおいおいおいおい何だ15日って え、何? ギャグ?
ギャグじゃありません。とりあえず大混乱です。 でも今はまだ2時半。これからダッシュで申込書を書いて 振り込み(幸い郵便振り込み)さえすれば間に合います。 良かったーフー、と思い、申込書に記入。 ルパンでも取るのですが、福は個人の方で別ジャンルで取る予定なので そちらの方から書きました。 さあ、次はルパンです。 申込書申込書…………………………って
もう1冊の申込書は黒が持っとるんじゃった――――――――――――――――!!!!!
本日2度目の大混乱です。 どうしようどうしよう、俺はこのまま死ぬのか、とも思ったのですが、 黒に申込書の置いてある場所を聞いて、黒の家に行って、 そこで申込書に記入して、振り込みに行けばよいという 当然の結果に落ち着き、黒の勤めている会社に電話。
「はい、○○会社担当××です」 ああ、あなたが仕事をしない××さんですね、お話はいつも黒から 伺っております、などとあまり関係ないことを思いつつ、 黒に取り次いで貰いました。 そして非常事態「このままじゃ冬コミピンチ」を通知。
しばし二人で放心した後、 「買った本の中に混ざってるはず」という黒の言葉に、 オーケイベイビ、いざ黒ハウス。
黒の部屋の中で探すこと約10分。
無い。
無い、無いよ黒、いやアホくらい買ったらしき本はあるけど 申込書が混ざってないよ。何で。何でなの。 カバンの中も机の中も探したけれど見つからない。
本日3度目の大混乱です。 黒母に加勢して頂き、更に探すも見つからず。 黒に電話してみたものの「他に心当たりが無い」とのこと。
まさに崖っぷち。
本当に関係ないのですが、
「あることを証明するのは割と容易いが ないことを証明するのはかなり難しい」
という名探偵(多分ポアロかホームズ)の言葉を思い出しました。 ああ推理小説が読みたい…そんな場合でもない。
トボトボと家に帰ると、携帯に警視庁から入電が。 じゃなくて黒でした。
「思い出した! トーンの入った袋の中!」
青島! トーンだッッッ!!!
そういえば夏コミのとき、トーンを買った黒が 「これカバンの中入らないからそっちのでかいカバンの中に一緒に 入れてくれ」と言ったので福のデカバッグの中に入れたのでした。
しかしその袋の中にあったとは…。 これでは黒ハウスまで行ってさんざん探して
「ふむ、これが黒の言っていたルパン鬼畜本か。」
と思った意味がありません。今度貸してね黒。
とにかく、袋の中をゴソゴソ。
隊長! 発見しました!!
福隊員、即申込書記入。
書いていたら佐久間から電話がかかってきて 仕事トークと「夢の中でガチャピンとムックに追いかけられた」トーク (これはオススメです。機会があったらぜひ聞いてみましょう。 いや無いだろうけどさ)を談笑。 談笑しながら郵便局へ行こうとしたところ従兄弟に「私も行く」と 言われ共に行くことに。 何かライブか何かの振り込みをしたいらしいです。 ライブって何のライブよ、と聞いたのですが教えてくれませんでした。 何でい、教えてくれてもいいじゃんよ。さだまさしって言われても 驚かないのに。プリプリ。と思いつつ到着。
PM5時58分 ミッションコンプリート。
そういうわけで冬コミのサークルカットは何だか可哀想な出来です。 ベタの適当っぷりといい、これ絶対フリーハンドだろっぷりといい、 文句ナシにへたれです。
ヤッターヤッターヤッターマーン。
福
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