パントラルリーグ

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2001年05月20日(日) ぼくのたからもの(前編)

ガオ!飛びかかれ!ガアァァオッ!
喰らいつけ!ガオ!
叫べ!ガオ!倒せ!ガオッ!

ガアァァァァァオッッ!!!!



みなさんコンニチハ、
確実に人としての道を踏み外しそうになって久しい福です。
今なんと朝です。今日は7時に起きたのです。何故か?

そう、百獣戦隊ガオレンジャーを見る為ですよ!

福は特撮とかはマスクマンまでで終わっていたのですが、
先日いつもお世話になっていた掲示板に久々にお邪魔したところ

「鮫かわいい! 鮫かわいい!!」

との文字が。

鮫って、あの鮫っすか? はて? 何故? 
と思っておりましたところ、
どうも今大好評放送中のガオレンジャー
のことだったようで。 鮫というのはガオブルーのことのようです。

ガオブルー かわいい…。

ブルーが誉められているのは凄く嬉しいのです。
というのも福は以前フラッシュマン・ブルーの大ファンでして。
フラッシュマンは昭和61年(1986年)放送していた特撮です。
当時福は6歳でした。
あらいやだ、こんなこと書いたら今の歳が15だってことがばれちゃう。

ええそれで、ブルーがめっっっっっちゃかわいかたんですよ。
かっこよかったし。 ロボとかフィギアとか宝物でした。
確かフラッシュマンって、5人が兄弟か何かだったように思うんですが、
ブルーが末っ子なんですよ。
何か子供向け雑誌でブルーが
「どうしてぼくだけ○○(忘れた)なの?」
と言ったときピンクだったかが
「あんたは今でも子どもでしょ!」
とつっこんだことを何となく覚えてます。
「そうなの、子どもなの、うひひ〜」と思った記憶があります。

嫌な6歳児だな。


それくらいしか覚えてないんですけど、小さい頃の記憶というのは
大したもんで、今でも戦隊モノで好きな色はブルーなのです。

今戦隊モノでブルーのポジションと言えば、
「ナンバー2でクール(?)なレッドのライバル」
なのでしょうが、フラッシュマンの印象が強いため、
いまだに「ブルー=アホなカワイコチャン」

の定義が消えません。

そこにガオレンジャー!

ブルーがカワイイと言われたら、黙ってるわけには行きません。
今こそ「ブルー=カワイコチャン」の定義を
世にしらしめるチャンスなのです!

後編に続きます(続くのか)。