1日雑記

2006年10月10日(火)

電車に乗っていて、若い女性が視界に入る。
ルイ・ヴィトンのバッグを下げている。
次に目に入った女性も
形は違えど、やはりルイ・ヴィトンだった。

ただ、特徴的な模様なので記憶に残っただけで
恐らく多くの女性(に限らないけど)がブランド物を
持っていたのだろう。

私の考えでは、人はマイノリティを求めるものだと思っている。
マジョリティの中にある、マイノリティ。
そういう考えがベースになって
あまり人が持っていない高価なブランド物を
もっているのかもしれない。
そんな風に考えていた事もある。

が、これだけ多くの人がブランド物を持っていたら
それは自然のことになってしまい
マイノリティが失われてしまうのではないか。
ステイタスとしても、やっぱり証明にならない気がする。
むしろ、周囲の人に取り残されてしまうという恐怖感が
持ってみたいと思わせる、そんな負の力もあるのではないか。

『そのバッグは貴方を輝かせますか?』

などと、そんな言葉が頭をよぎる。
……まぁ、私もちょっと欲しいので人のこと言えませんが。
財布とかキーケースとか。

結局のところ、ブランドというものの存在意義を
どうとらえるのか、そこが難しい。


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