時として、つまらないプライドは人を小さくします。 ですが、プライドがなければ人として、 どうも格好がよくないです。
立場とか、意地とか、非常に多くの要因が関係してくるだけに 扱いが非常に困難なものです。
さて、何でこんな事を考えているのかといいますと……。
最近どうも、担当の教授に反感を持つことが多いです。 教授のやろうとしていることに 学生の立場で口を出そうとしている私もまずいのかもしれませんが 気になるのだからそうせざるを得ないといいますか。 同然教授(正確には助教授)なのだから 学生に意見されるというのは面白くないでしょう。 ただ、学生とはいえ専門的には3年以上、研究してきたわけなので やはり気になるところは気になる、と。
こういう話から、担当の教授のプライドについて…… 考えないこともなかったのですが それ以上に、自分のことを振り返ると 変なプライドにしがみついているな、と。
気づくと、教授に対して口を出す事に 色々な理由を考えています。 それぞれが、自分の中で納得できる理由(当たり前ですが) なので、ますます自分は正しいと思い込みます。
ただ、客観的に見れば それらの理由は後付であり 口を出す根源的なものは根拠の何もない 感情的な反発だという気がします。
まぁ、動機が何であれ それに色々な理由を上乗せして相手を非難するのは あるいは正当な手段なのかもしれませんが。
それでも、一連の自分の流れを見ていると 感情的な反発をつぶされたくないという まったく持ってつまらない意地(プライド)だな、と。
私の場合、このように意地になると 柔軟な考えができないので 実に小さいと痛感させられます。 でも止められない止らない。
信念というような言葉がありますが 自分の中で何を一番大切にするかを 良く考えておかないと、本当につまらない人間になりそうです。 それ以外は、むしろ妥協すべきなのかもしれません。
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