幼い頃に旅行先でお弁当を食べた。 そこに入っていたのは小さなリンゴ。 確か母親にだったと思うがそれが「ヒメリンゴ」という事を聞く。
名前が名前なので、ずっと覚えていたのだが ちょっと必要になって今日調べてみた。 最近調べ物をするにはネットばかり。
さて、困った。 お弁当に入っていたのだから食べたはず。 だが、ヒメリンゴそのものはあまり食さない。 というか盆栽だったりする。 食べられなくはないらしいけれど。
すると、アルプス乙女という品種を知る。 これもリンゴで、小さいリンゴらしい。 アルプス乙女で調べてみると オトメリンゴなんて言葉が出てくる。 それならばと、オトメリンゴで調べてみると ヒメリンゴが出てきたりする。
ヒメリンゴが品種改良されたものだとか まるで別物のようにかかれていたりとか 同じものだとか 色々な情報が存在していてどれが正しいのか分からない。
伝言ゲームを思い出すと分かるように 情報は基本的に伝聞する事によって劣化する。 インターネットの情報は膨大なだけではなく それらの劣化した情報も、最も原始的な情報も 同列に並べて置かれる。
それで情報などを学ぶときには 情報の信憑性を十分に指摘されて公開する様に言われるし 信頼できる情報を選べ、という事がよく言われるのだが……。
それにしても、私はろくな図鑑の1つも持っていないのだなぁと。 何を信用したらいいのやら。
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