確実にあるような気はするのだけれど 絶対に存在しないような気もする。
「地平線」「水平線」 あるいは「山の端」なんて言葉もあったろうか。 境界線。
これらすべては万人が把握することのできるもので その一方で明確にどれだ、ということができない気がするのだ。
小学生くらいのときは、これで結構なやんだかなぁ。 どれが水平線かわからなくて。
何でこんなに存在が わかりにくいのかといえば境界線だからなんですよね。 境界・境界線。
たとえば幾何学(簡単に言うと数学の図形分野)で 「ココからココまでの長さ」というと 線を含むのか含まないのか、とか。 数学でも何でも、線っていうのは存在してるけど 存在してないとみなしているわけです。 ……っていうか確かそういう定義だったと思います。 点と線の定義ですけど。
……まぁ、大学で唯二くらい落とした講義のひとつが 幾何学ですのであまり当てにしないでください。 詳しく知りたければ調べてね。
結局、境界線っていうのは在るけど無いんです。 ちょっとそんなことを考えた 天気がよくて山が見えた通学途中。
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