ちょっと待ってね
何気なく使う言葉ではないだろうか? しかし、少し待って欲しい。
ちょっと、という言葉を変換してみてくれないだろうか? そう、『一寸』である。
一寸。 寸というのが長さの単位であるのはほとんどの人が知っているはずだ。 次元(ディメンジョン)というのは大切であり、 長さと重さを足すことは出来ないし、 時間と距離も同一のものとして扱う事は出来ない。
待ってね、とは時間の話であり 一寸は長さである。
つまり、これらは違う次元でありながら まるで一寸が時間の単位であるかのように話しているのだ。
これについて異論がある人もいるかも知れないが ちょっと、というのを指のジェスチャー等で考えても 親指と人差し指の隙間をもって表現したりするではないか。 コレは明らかに距離である。 つまり我々は自然と『ちょっと』を距離としてとらえているのだ。
乱れた日本語、などという人が居るが コレも立派に乱れているのではないかと考えるわけである。
―――という事が『ちょっと』だけ気になりました、っと。
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