1日雑記

2004年04月28日(水)

希薄である。

最近、普段の生活を考えているとこんな言葉が頭をよぎる。

何が希薄か、と問われれば、素直に答えることはできないが希薄である。

例えば、毎日の生活の内容が希薄なのかもしれない。
……恐らくそれはあるだろう。
代わり映えのない日常を過ごしているのだから。
しかし……それはそれとして、
一日一日が無為徒食のまま過ぎていくかといえばそうではなく
小さいながらも得ているものはあるのだ。

人間の変化というのは分かっている様で分かりにくい。
そんな急激に変化する生き物ではないのだ。

他に希薄な理由があるとすればなんだろう。
最近疲れる所為か、良く眠る。
休日などは寝て起きて寝て起きてをただ繰り返す。
……まぁこのあたりはお世辞にも生活が充実しているとはいえないのだが。

学校から帰っても、疲れて仮眠を取ることが多い。

起きている時間が少ないから希薄に感じるのだろうか?


このように、何か考えてみはするものの
具体的に何が希薄なのかもわからない。
自分が希薄なのか、生活が希薄なのか、
あるいは世界そのものが希薄なのかもしれない。

すこしそんなことを考えていた。


ついでに空を見る。
凄い雨の後、青空が顔を覗かせる。
そして、ふと思う。
いや、前から何度も思ってはいたことなのだろうが……
空だけが見える景色ってあまりないのだな、と。

都心に行けば、視界の半分はビルで埋め尽くされる。

都心でなくても木もあれば、電線もある。


そんな中、空をみて綺麗だなーと思うと
行ってみたくなる。
バベルの塔を連想した。
バベルの塔は天まで届こうとする建造物の事。
結果的に天の怒りを受けたんだかなんだか忘れたけれど。

どこまで積み重なるか分からないけれど
空に上ってみたくなる気持ちはわかる。

……意味合い違うのかなぁ。


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