例えばであるが、人差し指。最後まで握れない。突き指か何かのときに骨がずれたようだ。色々と傷を持つ。傷を持つのだが……一生付き合っていく傷。そのたびに思い出す傷というのはなかなか少ない。ヒダリの手首の辺りにある傷はサッカーでできた傷だし人差し指の第一関節には小学校の社会科の時間カッターをいじっていてできた傷。覚えてない事もあるけど忘れられない事もある。脳の仕組みが気になるこのごろ。程度の差がどれほどあってもの、話。