想
目次|過去|未来
| 2003年10月19日(日) |
池袋ぶらぶら/素朴な疑問 |
11月1日に結婚式を挙げる叔父への結婚祝いを買うために、 姉と池袋の西武で待ち合わせた。 池袋になったのは、姉がその周辺に住んでいるから。 彼女は財布の紐が固い人間代表なので、 電車賃をこちらに払わせようという魂胆である。 チッ。
インテリアコーナーの、食器が置かれている辺りを物色していると、 なんと、ブルーオニオンの絵付けの実演に出会った。 素焼きのカップとソーサーに、 マイスターだというドイツ人らしき男性が絵付けをしていた。 職人の技というものは、本当に素晴らしい。 作品が素晴らしいのはもちろんだが(売り物だし)、 作る工程にも思わず見とれてしまう。 その道40年という、淀みのない本物の手つき。 一歩間違えば機械のように見えてしまうかもしれない正確さ。 しかも、真剣なはずなのに、ピリピリした空気は全く感じられない。 熟練の職人さんってすごいなぁ、と、子どものように感心してしまった。
一方、それとは全く関係のない品物をお祝いに選び、 そこで姉とは別れる。 とてもではないが彼女の長い買い物には付き合っていられない。 そう思い、昼飯に入ったレストランで、 予定外に焼かれすぎたスパゲティグラタンを、 あまりの不出来さ加減に、悲しい思いをしながら食べた。 ・・・アレじゃぁ客来なくなるぞ、あの店。
さて、もうひとつの目的である積み木を買いに、 サンシャインのトイザらスへ。 (西武には、ちょうどいいものがなかったため。) そこで、何とか使えそうな積み木を発見。 店員さんに中を見せてもらい、早速買うことにした。 これでなんとかなるといいなぁ・・・。
ついでにと思い、サンシャインで服を買ったが、 家に帰り着いてから見てみると傷物だった。 店に電話したら返品か交換が可能とのことだったが、 池袋まで行くの、正直めんどくさ〜。足代もかかるし。 今度はいつ行こう。池袋。電車で30分。
*** 素朴な疑問。 ポポロクロイスって、いつからアニメに。 最近、そういうのがやたらと多い気がしますが。
|