目次過去未来


2003年08月12日(火)  日記

最近、ここに書く内容が、随分と日記クサい。
日記なのだから日記臭が漂って悪いことはないのだろうが、
以前自分が書いていたようなものの方が、自分らしい気がする。
・・・なんだかよくわからなくて。
というより、わかっていないとよくわからなくて、というような。
ただ、ここに関しては、読みに来てくれる方々がいるわけで。
どうしようかね。

何が自分らしくないかと言えば、
妙に具体的なところとか、
わりと日にちを空けずに記録しているところとか。

と書いてみて思ったが、
小学校5・6年の頃に課されていた日記は、
毎日、何かしらネタを考えては書いていた気がするし
(もちろん、それが課題だったからだが)、
中学の時には、こっぱずかしいことをワープロで乱れ打ちしていた記憶がある
(未だこの部屋の中にある CanoWord がそれを知っている)。

こう考えると、「日にちを空けずに記録している」は、自分らしくないわけでもない。

書くという作業自体は嫌いではなかったから、
思い立って書き始めた文章がやたら長くなったこともあった。
何日か続けてワープロに向かった日も、珍しくなかっただろう。

ただし、「具体的」なのは、やはりあまり自分らしくない。
と、個人的には思うが、
これをお読みの皆さんはどう感じておられるのだろう。

そもそも、この問いかけが何かおかしい。
日記なのに、もはや日記ではないような。

******
もはや、で思い出した。
広告の話。

進化の王道を突き進む者と、逆行の道を行く者との、
生き残りをかけた戦いを見ている気になる。

「話せりゃええやん、電話やし」
        VS
 「もはやゲーム機なのか。」

個人的には、松本派。


******
気の会う友人との楽しい時間。
方向音痴が道を誤った先で出会うものも、たまにはイイ?
また、近いうちによろしく。報告ヲ待ツ。


真 |MAIL