828 ニッキ



2005年09月16日(金) 衝撃的告白

髪を染めに行きました。
秋なので、秋らしい色にしようと思って、いつもの美容院に予約を入れていたのです。
今までの髪の色はちょっと明るめだったからネ。
久しぶりに美容師 森クンに会いましたが、相変わらず丁寧で柔らかな物腰のひとだ。
ここのスタッフはアシスタントについてくれる女の子もみんな、丁寧でフレンドリー。
下町だから、おばちゃんとかもいっぱい来てるから、気取っていたら商売できないのかもね。
今日の私は伸びてもさもさしていた部分をすいてもらって、赤紫系に髪を染めました。
森クンと芸能人の知り合いの話になって、私は
「芸大だから、結構、芸能人になった人とかいるんじゃないですか?」
と言われたのだけど、そんなひと、私の知っている限りでは一人もいません。
「んじゃ、森さんはいるんですか?」って聞いてみたら、なんと!答えにくげに彼が言ったのは、

「僕、ウルフルズのベースの従兄弟なんですよ。。。」

まぢっすか。ウルフルズのベースって、あの一回辞めて戻ってきたジョン・B・チョッパーですょね。
自慢じゃないが、私はウルフルズが売れる前は好きだった。
トータスがユースケとケーブルテレビで「夕日のドラゴン」という番組をやっていた時から
注目していたのだ。初期の頃のアルバムは持っている。
1994年リリースの「すっとばす」「爆発オンパレード」、96年の「バンザイ」は
バカバカしくって悲しいところがイイ。
「トコトンで行こう!」と「大阪ストラット」が好きだった。
「大阪ストラット」とか大阪を知らない人にはよくわかんないかもしれないけれど、
リアル大阪を感じていた人間にはほんと、面白いわけですよ。
そのウルフルズのベースの従兄弟に髪を切ってもらっていたとは衝撃的だ。
世間は狭すぎる。
ピンで露出しているトータスを見て、「このひとは民生を目指しているんだろうか?」
と思ったことも記憶に新しい。ま、彼も今年で38だ。平均年齢40手前のバンド。
森クンは28歳だから、10歳くらい離れた従兄弟なんだね。
あー、びっくりした。

で、今日、夕方、久しぶりに本局まで行ったら、前回のポケモン切手に続いて、
今度はガンダムの切手が売っていました。すげぇ。

 ガンダムの歴史 「シャア専用」って言えますか?

「車とガンダムはオトコのロマンだ!」と言った友達にメールで聞いてみたら、知らなかった。
ふふふ。。。チェックが甘いな。
2枚買ったから、1枚くれてやる。


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みっきー
ひとことお願いしまふ。


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