| 2004年06月04日(金) |
えすぱにょーるめーる |
頭イタは随分とましになりました。
昨日、メールが来たメキシコ人に調子にのってスペイン語で自己紹介をしました。 文頭の自己紹介だけ。。。自己紹介だけ!スペイン語なのですよ。 ちゃんと、「私は今、スペイン語を勉強している。しかし、まだちょっとしか解らない。」 と書きました。だって、全部、どばーってスペイン語で書かれたら困るもの。 混み入ったトレードの話などになると、トラブルの元になるかもしれないし。 そうしたらですね、早速お返事が返ってきたわけです。オールスペイン語でΣ( ̄ロ ̄lll) あわわわわ。。。 聞いたこともない単語もちらほら混じっていて、辞書と首っ丈。 これは。。。やはりスペイン語で返事を書くべきなんだろうか。 それとも、相手(スペイン語)⇔私(英語)というメールのやり取りになるのだろうか。 どうやら、相手にとって英語は「勉強中」らしく、スペイン語でコミュニケーションをとりたいようだ。 英語しかわからないだろうと思って、とりあえずメールを英語で書いて送ってみたら 嬉しそうにスペイン語で返事を書いてきたヤツがいた。。。ラッキー! みたいな感じかな。くぅぅぅ。 なんだか、「ライオンの子、崖から突き落とされる」の状態です。 こうやって、人は大きくなってゆくのだ。きっと。
今日は先日、新しい土地のピンを求めてトレードをした人からの荷物が届きました。 TampaのWaitressピン。

大袈裟じゃなく、私はひとつもTampaのピンを持っていなかったので、「My first Tampa pinです!」 と相手に言ったのですが、それはそれはフレンドリーで。。。 ピンと一緒に「Enjoy your first Tampa pins!」と書いたメモが入っていました。 ビーニーをトレードする人にはこういった内容や「貴方が気に入りますように」という内容の メモを入れてくれる人が多いのですが、ピンをトレードする人は ぽいっとピンだけが入っている場合が多い。 トレード明細書みたいなものが入っている場合もありますが、内容はいたってシンプルだし。 なので、手書きのこういったメモがちょっと嬉しくもありました。 初めての土地の人で初めてのトレードだけれど、この人とは仲良くやっていけそうだなと。 日本人同士ならば、メールでの言葉のコミュニケーションもスムーズでしょうが、 言葉の違う海外の人とだとこういうコミュニケーションも大切だなと思いました。 この人は何でもいいから世界中のHRCからピンを1本づつ集めたいのだそうです。 クローズしてしまった店舗のものもあるので、結構、大変よ。。。とのこと。 何でもいいと言っても好みだってあるだろうし、 世の中にはほんと、いろんなことを思いつくものだと思いました。
昨日、いつもベガスのピンなどを手に入れてくれる人からのピンも届いていたのですが、 その中に、コレが入っていました♪
4月にビーニートレーダーの人に手に入れてもらったShowGirl Teddyとおそろいのベアピン。 ベアピンは集めていないのですが、ことのほかこのテディを気に入っているので おそろいのベアピンが発売されたとならば。。。欲しい。 ベアピンは遅れて先月発売になったようで、限定300個です。 おそろいなのに、ピンのメーカーはピンクラフトのよう。 何故にクマと同じへリントンから発売じゃないのかしら。 そういえば、日本でも最近、へリントンのベアピンが発売されていませんが、 へリントンはもうピンを作らないのかしら。。。
夜、久しぶりに神戸の母から電話がかかってきました。 用事もないのに珍しい。。。 「体とかどう?」なんて聞かれたりして、ちょっとビックリ。 母は絶対、この日記を読んでないんだけれども。 娘の不調をかぎつけたのか。恐るべし、母の力!
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