本日は生鮮棚卸の日・・・(ーー;)

毎月１５日と末日が棚卸日になっている当社・・・



はっきり言って面倒〜！

半月毎にやらなくても良いんじゃないの？

と思うのだが、会社の方針だからしょうがない・・・(T_T)



その昔は横流し等があって会社に損害を与えて己の懐を温める輩がいたとか・・・

そういう輩がいたせいだけではないだろうが、

いつしか、月１回の棚卸が月２回になったのであった・・・

まぁ、従業員を信用してないと言ったらそれまでだが・・・



棚卸・・・

帳簿上の在庫と現存する在庫が合えばＯＫ♪



が、実際にはそれなりに誤差は出るのです。

通常、実在庫の方が少なくなるのが当たり前！


ところがである！

当社ではこの「当たり前」が通らない・・・



足りなくなる最も大きな要因は・・・


廃棄したが伝票を切らなかったり、

値下げ販売したが、これまた伝票を切らなかった。


と言うのが主な原因である。



グロサリーなんかだと、万引き、破損、廃棄・・・などが原因になる。




さて、鮮魚部門だが・・・


売体を変更する（丸魚のままではなく、切り身にしたり刺身にしたりする）ので、

かなり変動します。ってか、値入そのものがかなりいい加減かな〜(^^ゞ



しかも、変更すればするほど値段は上がるし・・・

帳簿上の在庫なんて、売体変更しなかった場合の物差しにしかならない。



よって、棚卸をすると誤差がかなり出ます・・・

足りない事よりも多い事の方が多いです。←すなわち、儲け過ぎかな？

でも、努力の結果だから良しとしましょう♪


ちなみに、売り上げの多いお店ほど在庫は楽です（＋が多いです）。

逆に売り上げの乏しいお店ほど在庫が足りない・・・（−と言う事です）。



さて、本題です！