マスカな話

2004年12月17日(金) りあるげーむ

日記のネタがなくて
テレビでもみてみる
経済関係番組やってました。
カスピ海の石油パイプラインの話
以前はカスピ海の石油は
ロシア(ソ連)のパイプラインをつかって
搬送されていたので
実質ロシアの支配下にありました
それが今回
地中海に抜けるルートのパイプラインを建設し
カスピ海の石油を世界市場へ積極的に輸出していくとのこと。
来年前半にはパイプラインが稼働するそうです。
これまでは石油資源といえば中東を中心としたOPEC諸国が
輸出の多くを占めています。
しかし、中東にはパレスチナ問題をはじめ多くの問題が山積みです。
それに火がつけば石油輸出に問題がでて
石油価格の高騰につながります。
それを防ぐためにはあらたな石油供給源が必要なのです。
カスピ海のパイプラインはそのような理由もあって
つくられることになったようです。
パイプライン事業はイギリスの石油メジャーが仕切って
日本の政府系金融機関や民間の金融機関も融資しているみたいなので
他人事ではないですね。
現状では石油価格は当面高止まりとみるのが一般的なので
融資が焦げ付くことはなさそうですが。
私たちの生活もありますしパイプラインうまくいって欲しいですね。

あ、そういえば
番組のコメンテーターがいっていたことが印象的でした

もうすぐ石油供給がピークに達する
新しい油田開発をおこなってもピークを10年ほど遅らせるだけ
解決には太陽熱、風力といった新しいエネルギー開発が必要とのこと。

石油が有限であるのだから
そういうところに目を向けないと痛い目にあうからでしょうね。
一つの視点にとらわれずに物事をみたいものです。


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