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■ 悪夢
昨日の日記に書いた人生最大の出来事･･･
熱のせいかとても寒く厚着をしていた。
すると当然汗をかく。
いつも以上に着替えの回数が増えた。
すると当然着るものもなくなる。
例え具合が悪くても洗濯しなくちゃ･･･
っと思った。
まだ頭がボーっとしている中、脱ぎ捨てた衣類を抱えて洗濯機に向かった。
洗濯機までの道のりは、そんなに遠くなかった。
しかし真っ暗だった。
私は電気もつけずにそのまま洗濯機の方へ足を進めた。
そこで事件は起きた。
ぷにょ
・・・え？
・・・・あ？
・・・・・う？
ぎゃああああああああああああ！
踏んじゃった！踏んじゃった！
猫のウ○コふんじゃった！
そりゃあもう私は驚いた。
確かにそばに猫のトイレは置いてあるが、まさかそんなところにウ○コが落ちているとは思わない。
私は踏んでしまった右足をあげたまま、電気を付けに行った。
そしてそこで、私は真実を見てしまった。
！！！
ぎゃああああああああああああ！
うわああああああああああああ！
ぎゅわあああああああああああ！
私が踏んでしまったもの。
踏んでしまったもの。
ウ○コだと思ったもの。
そいつぁーウ○コなんかじゃなかった。
通称ゴキブリって言う、あの黒い生き物だった。
とりあえず発狂しまくった。
発狂しながら洗面所に足を突っ込み洗いまくった。
なんで？
どうして私に踏まれるの？
アイツってすばやい生き物でしょ？
信じられん･･･
そもそも何故あんなところに居るんだよ！
とにかく気持ち悪かった。
ぷにゅ･･･ってなんだよ！
なんか出てきたのかよ！！！
ハァハァ
気持ち悪い。
とりあえず発狂しきると、熱はすっかり下がって元気になっていた。
2004年06月02日(水)
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