リュカの日記

2013年09月28日(土)

今日は午前2時半頃に目が醒めた。
微妙な時間。
二度寝するかもしれないな。
寝る前に祖父の本を読んでいたからか、夢の中に祖父が出てきた気がした。

また喉を傷めたみたいで咳が止まらなくなってしまったので、のど飴を舐める。

のど飴を舐めても喉の痛みが緩和されない。
こんな大事な日に・・・

今日持って行く物。
新しいメガネ、結婚式用の靴、携帯用灰皿、ピアス、スマホ、財布、鍵。

現在午前4時30分。
「私の生涯」を82ページ目まで読み進めた。
弟の結婚式が始まるまでには全部読み終えられそうだ。

現在午前5時42分。
父方の祖父の自叙伝「私の生涯」を最後まで読み終えた。
2人の奥さんに関するところで少し目頭が熱くなったと思う。
あと、ところどころに写真が掲載されていたけど、祖父は37歳の頃には既に禿げあがっていたんだな、とか。
あと、俺の3歳か4歳上の従姉が凄い美少女だった。
子供の頃から「綺麗な人だな」とは思っていたけど、今見てみると美少女っぷりが半端なかった。
もう結婚して子供も作ってる人だけど。
俺の親父の兄の娘で、ほぼ絶縁状態になっている。
今日の弟の結婚式に来るのかどうかも分からない。

現在午前6時05分。
また眠くなってきた。
30分くらい横になっていようか。

「私の生涯」の祖父の教育者としての人生を終わらせた後に訪れた「第三の人生」の項目。
「従来のような人間関係の煩わしさからは逃れたい」
「誰に気を使う事もなく、気の向くままの気ままな生活」
「何の野心も無く無欲な淡々とした人生」
との事。
まさに俺自身の今の生活その物だな、と思った。
俺は職歴は無いけど、既にその境地に至っているのだと思った。

現在午前6時51分。
数十分横になっていたら、眠気も薄れた。
そろそろ礼服に着替え始めようか。

腹減った・・・
今日はバイキングで食べ放題なので、昼食までの我慢。

午前8時半に三宮で家族と待ち合わせだ。
現在午前7時39分。
そろそろ三宮に向かおうと思う。

現在午後18時30分。
弟の結婚式に行ってきた。
三宮で両親と合流し、式場に向かう。
母親は着付けがあるとかで時間がかかるらしく、俺と親父二人だけで時間を潰す事になった。
親父は燕尾服を着ていた。
「こんなん着るん初めてや」と言うので、俺が「一生に一回あるかないかやからな」と言うと、「○○(俺の名前)が結婚するんやったら、またあるわ」と。
俺は「俺は多分一生結婚せえへんと思う。(神経質だから)他人と暮らすとか考えられへんし」と言い訳。
式場のラウンジみたいな所で俺はコーヒーを、親父は焼酎の水割りを頼む。
相変わらず親父は「働け、働け」と言ってくる。
俺は「働くんはしんどいし、リスクもある。何でそんなしんどい思いやリスク背負ってまで働かなあかんねん」と反論。
親父は「収入が得られるやろ」と言ってきて、俺は「今の生活で満足してるから収入なんか要らん」と。
親父は「お父さん、○○にまた手紙出すわ。したら、今度は○○も俺に返事を書いてくれ。パソコンでもいいし、手書きでもいいし」と。
俺は「そんなんやっても一緒やで。親父は働け働け言うだけやし、俺は働かん、働かん言うだけやし。何も変わらへん」と。
そんなやり取りをしている最中、母方の義理の祖母の声が聞こえてきた。
別の席を見てみると、祖父と祖母が席につこうとしていた。
俺が「あ、おばあちゃん」と言うと、親父も祖父母に気づいたみたいで「お義母さん、こっちこっち」と。
それで、祖父母も俺たちの席に加わる事になった。
幸い、その席は4人座れるようになっていた。
父親が祖父母に「○○は結婚式は初めてです」と言うので、俺は「でも、俺も蝶ネクタイのスーツ着て七五三みたいな恰好で子供の頃のアルバムに写ってたで。それって結婚式やないん?」と言うと、父親は「あれ、何でスーツ作ったんやろな。覚えてへんわ」と。
そしたら祖母が「東京の結婚式出てへんかった?○○暴れとったんを覚えてるわ」と。
父親は「そうやった。確か東京で結婚式出てた」と。
俺は「ディズニーランド行った時とはまた別の時で?」と。
父親は「そうや」と。
それから祖母が俺に「(弟に続いて)次は○○の番やな」と。
俺は今度祖母に結婚の話を振られたら「俺は一生結婚せえへんと思う」とはっきりと明言してあげたいと思ってた。
変に期待を持たせるのは可哀相だから。
でも、生来の臆病風が吹いたのか、俺はとっさに「そうやなぁ」と同調してしまってた・・・
今でもそれを後悔している。
それから母親の着付けが終わり、××家(弟の親族)、△△家(相手方の親族)の控室にそれぞれ入る事となった。
控室に向かう途中、俺も両親の後から歩いていたのだが、二人の後ろ姿を見ながら「弟と違って俺はこの二人に、結婚という幸せを与えてあげる事が出来ないんだ・・・」ととても申し訳ない気持ちがこみ上げてきた・・・
控室に到着。
控室には俺と両親と母方の祖父母。
俺がタバコを吸いに喫煙所に行こうとしたら(携帯用灰皿を持ってきた甲斐も無く、式場には喫煙所があった)父方の城崎の家に住む伯母が現れた。
俺はそのまま伯母に声をかけて、××家の控室に案内。
伯母は「○○君、カッコイイ服買ってもらったね。メガネもよく似合ってる」みたいな事を言ってくれた。
俺はまたまたタバコを吸いに出ようとした。
すると今度は東京に住んでいる母方の叔父と叔母と従弟に遭遇。
俺はまたまたその3人に声をかけ、××家の控室に案内。
それから城崎の伯母の息子にあたる東京に住んでいる42歳の俺の従兄もやってきた。
俺が嫌っている媚び売り従兄の兄にあたる人で、この人はとてもいい人だ。
いつもロン毛のパーマをかけているのだが、今日は髪も短く刈り込んでさっぱりとした出で立ちだった。
それから、城崎の伯母の夫にあたる俺の伯父もやってきた。
そして、普段全く顔を合わすことの無い父方と母方の親戚同士で握手しあったり、一緒に写真を撮り合ったりしていた。
父方の東京の従兄と、東京の母方の叔父で「同じ東京に住んでいます」とあいさつし合ったり、微笑ましい光景が続いた。
まだ俺の対人恐怖症はこの時点では発症していなかった。
むしろ、そんな顔を合わせる事の無い両家が仲睦まじく親睦を深めている光景に感動していた。
両家の親族が顔を合わせている場面なんて、めったに見れる物じゃないから。
そして父方の大阪に住んでいる伯父夫婦が到着。
俺の目からは親父と絶縁状態が続いているように見えて、実際父方の城崎の田舎にも全く帰らない伯父夫婦だから、その姿を見るのは十数年ぶりとなった。
確か、2000年にミレニアム記念で親父が旅館で宴会を開いて、その時が最後だったと思う。
大阪の叔母の姿はそんなに変わっていなかったけど、伯父がすっかりおじいちゃんになっていて驚いた。
実際、二人の娘が子供を産んで「おじいちゃん」をやっている人だけど。
背も高かったはずなのに、かなり縮んでしまってた。
それでも俺よりかは高かったけど。
それからタキシード姿の弟が控室の方にやってきた。
弟は相変わらずイケメンだった。
俺とは疎遠な状態が続いてて、兄弟関係もギクシャクしてたけど、俺が「おめでとう」と言うと「おお、ありがとうw」と返してくれたのが俺にはとてもとても嬉しかった。
弟は親戚たちに「お忙しい中、本当にありがとうございます」みたいに敬語で話してて、「弟もこんな風にちゃんと礼節を尽くせるんだ。立派な社会人だな」みたいに関心していた。
俺は親戚相手なら基本ため口で、弟みたいに敬語を使ったりは出来ないから。
それから△△家の人たちもうち、××家の控室にやってきた。
真ん中の道を挟んで、向かい側に△△家の親族たちが座り始めた。
それから花嫁が部屋に入ってきて、親族紹介が始まった。
父親がそれぞれ一人一人紹介していって、名前を当てられた俺は「○○です。よろしくお願いします」と相手方の親族たちにお辞儀した。
まだ俺の対人恐怖症は発症しない。
それから控室での記念撮影となった。
父方の親族だけ、母方の親族だけ、××家揃って、色んな組み合わせでそれぞれ写真を撮り合っていた。
それからバスで結婚式場まで移動する事になった。
移動前にもまた写真撮影。
プロの人に撮ってもらった。
「みなさん笑顔で」と言われたので俺も笑顔を作って撮影してもらった。
普段笑顔になる事が無いので、かなりひきつった感じになってしまったけど。
それからバスで結婚式場に移動。
「会場内じゃ、携帯電話が鳴るような事が無いように」と言われたので、携帯の電源を切っておいた。
さっき控室に居る時に、母親から俺の電話に着信が来るというアクシデントが起きたから、念のため(母親は俺にかけたつもりはなかったらしいが、かかってしまっていたとか)。
結婚式場ではタキシード姿の弟が来賓客たちに背を向けて、前に掲げられたおおきな十字架をまっすぐ見据えて花嫁が入ってくるのを待っていた。
弟のそんな後ろ姿を目にして、「弟は、もう結婚する覚悟が出来てるんだ。夫になる覚悟があるんだ。夫婦になる事を決意しているんだ・・・」と思って、不意に目頭が熱くなってしまってた。
こぼれ落ちる事は無かったけど、俺も少し涙がにじんでしまった。
両親の顔を見たけど、両親は涙も浮かべていなかった。
それから花嫁がやってきて、外人の神父さんが日本語で誓いの言葉を言い出して、弟が「はい、誓います!」と大声で宣誓していた。
花嫁も「誓います」と言っていた。
それから神父さんが英語で「You may kiss the bride!!(花嫁にキスしていいですよ)」と言ったのが聞き取れた。
そして二人はキスをした。
みんなが写真を撮っているので、俺も慌ててさっき電源を切ったスマホの電源を入れて、肝心のシーンを見逃してしまった。
なんとか、弟たち新夫婦が式場から外に向かって歩いて行っている姿を写メに収める事が出来たけど。
ギリギリセーフ。
それから、外で来賓客が花びらの束みたいな物をそれぞれ掴んで、弟たちが式場から出てくるのを花びらをまいて歓迎する場面になった。
俺は花びらを撒いた後、弟たちの姿を写メに収めようと必死になってて、肝心のブーケを投げ渡すシーンを見逃してしまった。
俺が目にした時には、若い女の人がブーケを受け取った瞬間になっていた。
俺は城崎の叔母に「××たちがブーケ投げるとこ、写メ撮ろうとしてて見逃した・・・」と。
伯母は「あんたはw」と。
それから伯母が「××ちゃん、さっき式場で目に涙浮かべとったで」と教えてくれた。
俺は「それは気づかんかった。でも、自分も何か泣きそうになった」と。
それから、弟たち新夫婦が黒い車に乗り込むまでの間、みんなで2人の写真を撮りまくってた。
俺もスマホから写メを撮りまくった。
今日撮った写メは、万が一特定されて弟夫婦に迷惑をかける事があっては決してならないので、この日記にも載せないでおく。
メッセの子やあの子には送ろうと思ってるけど。
(原稿用紙20枚分の記事を超えたとかで日記にエラーが出たので、続きは明日の日記に書く)


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