昨日寝る前テレビを付けていたら、海外ドラマ「24」が始まった。 放送されたのは1話だけだったけど、その話というのが、俺が昨日大学の図書館で観てきた話とちょうど同じものだった。 100数十話中の1話がピタリとヒット。 俺ってこういう偶然に遭遇する事が本当に多い。 今日は午前8時半頃に目が醒めた。 両親が出掛けて行くまで、ボーっとワイドショーみたいな番組を観ていた。 弁当業界の特集みたいな番組も観たな。 おばちゃんとかがよく観ていそうな番組だ。 パソコンが使えないから雑音対策でテレビをつけたりしているけれど、こんな風にボーっとテレビを観たりするのは一体何年ぶりだろう。 何だか、色々な感覚に襲われて虚しくなった。 社会的責任を持つようになった後の人生イメージみたいなものも浮かんできたり。 学生時代が終わった後の人生なんて、本当にしみったれたイメージしか沸いてこない。 社会的責任を持たなければならなくなったら、そこで人生終わりだな。人生の墓場、終着駅。 後は鬱々として気が滅入るようなしんどい事しか残っていない。 しんどい、しんどいとため息を吐き続けるだけの人生だ。 とまあ、俺が子供の頃から抱き続けた『大人になった後の人生』というのはこういうイメージ。 そして、俺は未だにこのイメージが拭えない。 多分、実際に俺が卒業した後に送る人生も、子供の頃から抱き続けたこのイメージと大した誤差は無いだろう。 もっとも、俺は子供の頃から、こういう将来的なイメージに捕われ続けて、子供の時から『今を楽しむ』なんて事が出来た記憶が無いけど。 『どんどん時間が経っていく…。大人になるのが怖い怖い。苦しい苦しい』 そんな気持ちで過ごしていた事が多かったんじゃないかな。 未来には必ず濁った灰色が待ち構えている事を知っていたから、何もかもが虚しくて、鬱屈していて。 結局俺は、自分にまだ時間が沢山残されていた頃から、未来に怯え続けるだけで、『今を楽しむ』なんて事をしてこなかった。 そんな事を思い出し、また鬱々とした虚しい気持ちで今日一日を過ごしてた。 今更何かを頑張ったところで、一体何になるのだろう。 何にもなりようなんてないじゃないか。 全てが手遅れ。 最初っから終わってるんだ。 現在午後18時59分。
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