リュカの日記

2007年08月19日(日)

昨日からの徹夜明け。
小説を読み続けているうちに、先ほどまで感じていた虚しさと悲しさと絶望感が次第に薄れ、また違った意味で気持ちが落ち着かなくなってくる。
本を読み進めている間、ちょくちょくと背中の筋肉が痙攣し出し、読書が妨げられてしまう。
手を当ててみても、ブルブル震えが収まらない。
この煩わしい痙攣にキレそうになり、自分の背中にナイフを突き立てる様を想像する。
小説が面白い場面に差し掛かりそうになる度、外の国道から車のブウウウンという唸りが響き出す。
俺は「あーーーーーーーーーーー」っと声を出す。
耳栓を着用し、こうやって声を伸ばす事で、外部の音を遮断するしかないのだ。
時折、顔に埃や繊維が降ってくる。
その度に、爪でバリバリ引っかいて、痛みを残して痒みも遮断。
読書を妨げられない為には、俺はここまでしなければならないのだ。
イライラする。
現在午前4時41分。

読売テレビで24時間テレビがやっているので、少しだけテレビを付けて番組を観ていた。
その合間合間に、ニコニコ動画で永井先生を観て。
少ししてから、久しぶりに「死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?スレまとめサイト」で怪談話を読みたくなった。
ネット漬けの俺にはあまり縁の無い『リアル生活の雰囲気』みたいなものを手っ取り早く味わえるからだ。
しかし、俺が話を読み進めようとした瞬間に、親父がトイレに立つ『ガチャッ』という音が俺の部屋まで響いてきた。
ここで、俺は読むのを中断。
俺の部屋からだと、親父が糞をひねり出す音まで聞こえてくるのだ。
そんな不快な音を聞かされている間は、どんな作業もしたくない。
俺は、親父がトイレから出てくるまで、身じろぎせずにずっと待ってる。
しかし、中々出てこない。
結局、20分くらい待たされた。
俺の親父は、30分から1時間おきくらいの間に、必ず1度はトイレに立つのだ。
1日のうち、確実に20回以上はトイレに行ってるんじゃないか、と思う。
そして、親父がトイレに篭もっている間、俺はいつもフリーズしてる。
フリーズせざるを得なくなる。
日曜日は、親父が常に家の中に居座っている。
なので、もはや俺の中では日曜日=親父のトイレ、というイメージしか持てなくなってる。
日曜日には、決まっていつも、『いつ親父がトイレに立つか』というプレッシャーで、俺は常にピリピリしてる。
俺にとって、1週間のうちで日曜日ほどしんどくて、イライラして、苦しい曜日は無いと思う。
ジジイがトイレから出た後も、結局30分ほど落ち着かなかった。
やっと、コンディションが整い出して、さっきの続きを読めそうになった頃、俺は自分の意識がまどろみかけている事に気づく。
こんな状態じゃ、俺が感じようとしていた『リアル生活の雰囲気』なんてとうてい実感出来やしない。
糞ジジイが、どこまでも俺の事を邪魔してくれる・・・
現在午前8時23分。

午後14時過ぎに目が醒めた。
2時間ほど眠ってた。
しばらくニコニコ動画で、FF10のプレイ動画を観ていた。
その後は、ボーっと24時間テレビを観続けている。
現在午後18時44分。

現在午後20時52分。
24時間テレビが終わってしまった。
中学生くらいまで、俺は24時間テレビで、純粋に感動したり心が熱くなったり出来ていた。
中学3年の頃には、大阪会場で番組終了まで過ごしたり。
でも、今ではとてもそんな気持ちになる事は出来ない。
昼頃、番組内ではジャニーズJrの小さな子達が踊っていた。
一応、公には出ていないという事にされてはいるが、テレビ局があの事務所の事情を知らないなんて事は絶対無い。
未成年の少年に対する強制わいせつだの、斡旋だの、それらを全て黙認、包括した上でその事務所のタレントを起用している事も明らかだ。
どれだけ人間を『良いもの』に見せかけようと、どれだけ感動的に見せようとしたところで、俺にはそらぞらしいものにしか見えなかった。
これだけ最低なものを、利益だの圧力だのの為に黙認してて、どうでもいいような些事を大仰にさも素晴らしいものであるかのように取り上げる。
こんな醜悪な欺瞞を持ったテレビ局の連中が催している放送で、一体何に感動しろと言うのだろう。
胸糞悪い。

俺は、ついこの間、嫌々ながらも24歳を迎えたばかりだ、という感覚を持っている。
しかし、実際には24歳で居られる時間は残り3ヶ月ちょっとしかない。
また、夏休みが終わる頃には、24歳で居られる時間は2ヶ月もなくなっている。
信じられないな。
俺は、子供の頃から24歳以上の自分像というものを想像する事が出来なかった。そして、今でも24歳以上の自分というのが想像出来ない。
どこかで、今年で全て終わるんじゃ、という感覚があると思う。
事故か病気か、それとも通り魔に殺されるのか。
よく、外を歩いている時に、すれ違う人間や背後に居る人間が、自分に向かってナイフをグサリと突き刺してきそうな感覚になる。
まあ、それも半信半疑って感覚だから、そこに恐怖感や現実感は伴わないけど。
もしも俺が死んだ後、超常的な力が宿るというのなら、俺には呪いたい人間が数え切れないくらいに存在している。
その殆どはショタコンだけど。
俺は死後、下衆で腐った連中に、呪いをかけて回るんだろうな。


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