魔法のマントに魔法のソリを持っている夢を見た。 どちらとも、空を飛ぶ為のアイテムだ。 俺は、それらを使って空を飛ぶ事を楽しみにしていた。 しかし、魔法のマントをうちの親父にパクられた。 現実と違って、俺は親父についての愚痴を、よく大学の講師に漏らしていた。 俺は「あいつは、こっちが嫌がる事を好んでやる。辞めてくれと言うと、余計に喜んで妨害してくる」みたいな事を言っていた。 親父は更に、俺の部屋にある俺の私物をガンガン破壊していく。 俺は母親に「こうなったら、あいつが見ている目の前で、あいつの私物をぶっ壊してやらなければ気が済まない」と言い、珍しく母親も俺に同意していた。 俺は親父のメガネを壊す為、親父の顔面をガンガン殴る。 親父が逆上しながら、発狂しながら追いかけてくるので、俺は魔法のマントで空を飛んで逃げていた。 昨日の午後22時頃に一度目が醒めた。 しばらくしてから、二度寝に入った。 俺が10代の頃に万引きに入った店に入る。 すると、俺はそこの店長みたいな奴にいきなり手錠を掛けられた。 夢の中の俺は、22歳という設定だった。 俺は「どういう事やねん。もう万引きなんて6年くらいやってないぞ」と問いただす。 店長みたいな奴は「関係ない」と言う。 他にも、10代後半くらいの奴が手錠をかけられていた。 そいつは、リアルタイムで万引きを行ったらしいのだが。 俺は、そいつと同じように扱われる事が不服だった。 手錠を掛けられ、常にその店長みたいな奴が俺の後ろに張り付いている。 俺は「買い物しに来てんけどな」と言った。 そいつは「したらいいやん」と言う。 俺は「お前気分悪いから、お前がおらん時に来て、お前がおらん時だけ買い物する事にするわ」と言った。 別の場面。 俺と弟と10代の頃に絡んでいた奴2人、計4人で俺の大阪の親戚の家付近を徘徊していた。 俺と弟を残して、他の2人は銭湯に出かけていった。 途中で、弟も消えてしまった。 一人になった俺は、親戚が借りているマンションに入る。 親戚はマンションに部屋を2つ持っていて、俺が入ったのはメインで使われている方ではなく、無人の部屋だ。 かつて俺が暮らしていた部屋、という設定だった。 その部屋は、マンションの中の一番端に位置している。 部屋の中には、溝みたいな物が設けられていて、その溝だけは他の部屋とも繋がっている。 つまり、いくら部屋に鍵を掛けても、その溝をつたえば他の部屋に不法侵入する事も可能。 とんでもないマンションだが、その構造が新鮮で、俺はとても気に入っていた。 俺はその溝を掃除する事にした。溝はかなり広い。 溝といっても、コンクリートではなく、部屋の床と同じで、全面フローリングになっている。 別の部屋から流れ着いてきたゴミが、沢山溝の中に溜まってる。 ゴミの中に、100円玉や500円玉が混じっていた。 掃除中に、俺は2000円分くらいの硬貨を手に入れる事が出来た。 しかし、手はベトベトになったし、とても気持ち悪かった。 また場面が変わる。 テレビゲームが実写化されたような部屋があり、俺と弟は、そこで鴉天狗みたいな奴と戦っていた。 そんな感じの夢を見た。 今日は午前3時頃に目が醒めた。 そういえば、最後にご飯を食べたのが水曜の昼か。 空腹だ。
現在午後17時27分。 「金八先生」のDVDを観終わった。 良い話だったと思う。 丸山しゅう役の八乙女光君が、少しあの子に似てると思った。
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