リュカの日記

2007年02月10日(土)

今日は午前11時過ぎに目が醒めた。
15時間くらい眠ったと思う。
寝起きから、また気分がモヤモヤしてきた。
現在午後12時11分。

呆けたように、ただボーっとし続けてしまう。
もう、何にも新鮮さを感じる事は出来ないのだろうか。
自分の心が、とても老いてしまったように感じられる。
午後15時過ぎになり、豚野郎が家に帰ってきた。
いつものごとく、豚野郎が数十分トイレに篭る。
気持ち悪い。
俺は豚野郎に文句をつける。
豚野郎が「いい加減にしとけよ!」とほざいてきた。
気持ち悪い。
余計に何も考えられない。
こいつからは、いやらしさ、卑劣さ、汚らしさ、気持ち悪さしか感じられない。
豚野郎に対する嫌悪感に満ち、何にも手が付けられなくなってしまうので、しばらく家を出る事にする。
本当に、この豚野郎が家に居るというだけで、俺の予定がメチャクチャだ。
現在午後15時57分。

三ノ宮に行ってきた。
あの子は以前、神戸の異人館という場所を訪れた事があるそうだ。
最近になって、俺はそんな話を聞かされた。
なので、今日は俺も異人館に行ってみる事にした。
神戸の観光名所だ。
俺は20年間も神戸に住み続けているのに、異人館という場所を訪れた事が一度も無い。
今日、生まれて初めてこの場所を訪れてみた。
風見鶏の館、という場所を見た。
既に閉館時間になっていたので、中に入る事は出来なかったけど。
風見鶏の館の前で、大道芸人が綱渡りのパフォーマンスを行っていて、俺はそれを眺めてた。
しばらくして、異人館を後にした。
その後、近くに神戸牛を使ったハンバーグを出す店があったので、そこに入った。
初めて入る店なのに、店主は俺にタメ口だった。
客の俺が敬語で話し、店主がタメ口。
ガンコ親父の店とか、そういう系統の店なのだろうか。
ハンバーグを食べ終えた俺は、三ノ宮に向かって坂を下った。
三ノ宮まで戻った俺は、センター街のジュンク堂に入る。
そこで、あの子に薦められた「アドルフに告ぐ」という漫画の1.2巻を買った。手塚治虫の作品だ。
それとは別に、文庫本で「ニューナンブ」と「新撰組血風録」という小説を買った。
なんか、未読の本がどんどん溜まっていってしまう。
ジュンク堂を出た俺は、地元に帰った。
地元のスターバックスで、「お〜い!竜馬」という漫画を読みながら1時間半ほど過ごした。
それから家に帰ってきた。
今日は結構金を使ってしまったな。
現在午後23時28分。

メガビの「占いスレ」みたいなところに、俺は依頼を出していた。
今そのスレを見てみると、ちゃんと占ってもらえていたみたいなので、結果をここにも掲載しておく。
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久しぶりに見ごたえのあるホロスコープだったりするんだけど
まず、979はものすご〜く財運があります。
あなたが将来金に困るようなことがあれば、あたしは占いをやめますと断言できるぐらい。
いいなぁ、これ。

ただね、すごく第一印象で損をしてるように思うよ。
怖いっていうか、不機嫌っていうか、そういうのが他人に伝わってしまう人。
本当にいつも意識して笑ってないといけないね。
でもまぁ、上昇宮天秤だから、上品ではあるんだけど
近寄りがたい雰囲気を持ってしまっている。だから笑っていて。いつも。

人に何かをしてあげたり、想像の世界に没頭していたりっていうのが
あなたの楽しみですね。外見とはうらはらに涙もろくないですか?
あなたは何かと多忙になることが多い(これだけ金を稼ぐようになってたら当然働く)
だからね、精神をうっとりさせるような何かが一番の薬になってきます。

家庭のことと仕事のことで対立することがもしかしたらあるかもしれない。
でも金は一生不自由しないので、大丈夫。

やっぱり気になるのは、精神と外見のギャップかなぁ。
どこかしらもろいところがあるのに、人にはわかってもらえないっていうか。

あと近場しか見えなくなってしまうので、ものごとを広く見ること。

こんな感じです。
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金持ちの御曹司という訳でも、働いている訳でも、まして特別な才覚がある訳でもないのに、俺は金にだけは一生不自由しないで済むらしい。


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