リュカの日記

2006年10月21日(土)

一人で延々と散歩をし続ける、という夢を見た。
長い散歩の末に、東京の池袋に到着した。
「ここにメッセの子が住んでいるのか」
夢の中のイメージでは、大阪の従兄弟の地元に風景がそっくりだった。
商店街みたいなところで、俺はモデルガンを買ったと思う。
メッセの子が住んでいると思われるマンション周辺の風景を、携帯カメラで写真に収めた。あとでメッセの子に、「ここが地元?」と、聞いてみようと思ったからだ。
そこは、従兄弟が住んでいるマンションとそっくりだった。
別の場面。
エアギアの亜紀人が出てきた。
夢の中の俺は、嬉しいような嬉しくないような気持ちだったと思う。
タイプの男の子に対しては、絶望しか持ってないから。
亜紀人の目の前に、漫画「ブリーチ」に出てくる山田花太郎そっくりのキャラが出てきた。そのキャラは、カミヨミの帝月みたいに片目を隠す髪型だった。そのキャラは、俺が中学の頃に好きだった男の子にも少し似ていた。
亜紀人が、そのキャラに対して「自分の父親の若い頃に似ている」と言い、笑いながらそのキャラの事をイジメだした。
そんな感じの夢を見た。
今日は午前9時頃に目が醒めた。
寝起きから、弟の音がひっきりなしに聞こえてきてウザかった。
クシャミ、咳払い、鼻すすり等、俺の弟は家の中に居る間は常に体内からなんらかの音を発し続けるという奇妙な生き物だ。それも、2.3秒間隔で。
たまったものじゃない。
また、俺が「静かにしてくれ」とでも言おうものなら、面白がって壁をガンガン叩いたり、床をドスドス踏み鳴らしてくるような嫌な奴だ。
弟が家の中に居るというだけで、俺は何も考えられなくなってしまう。
俺は弟に対して「病院行けや半病人!」と言った。
何も考える事が出来ないし、俺はイライラしながらベッドに横になり続けていた。いつの間にか眠ってしまった。
最終的に、今日は午前11時前に目が醒めた。

今日はビデオが半額の日だったので、ビデオ屋に行ってきた。
「僕はパリに恋をする」「仄暗い水の底から」をレンタルしてきた。
家に帰ってから、昨日レンタルした「24」セカンドシーズンの3.4巻を観た。
しばらくしてから、三ノ宮に行く事にした。
その際、さっき観終えた「24」のDVDをビデオ屋に返却した。
三ノ宮に到着し、ジュンク堂で「最新!無料待画・着歌 アプリケータイ完全ガイドVOL.2」という雑誌を買った。俺の運営しているサイトが掲載される予定だからだ。「ザ・ワールド・イズ・マイン」の2巻も買った。
ジュンク堂を出た後、先ほど買った雑誌を確認してみた。
しかし、俺のサイトは載っていない。
掲載前に編集者から送られてきたアンケートに答えたのだが、その中に「サイトのパスを教えてください」といったものがあった。俺は、雑誌でパスまで晒されるのかと思い、「パスを教える事は出来ません」と答えてしまった。もしかしたら、それが原因だったのかもしれない。
サイトパスを訊ねてきたのは、晒す為ではなくコンテンツ情報を得る為だったのだ、という事を、後になってから気がついた。
次に、中古ビデオ屋に行った。
そこで「バンパイア・コップ」「死びとの恋わずらい」という映画ビデオを買った。どちらもB級映画だろうけど、興味を惹いたのだ。計900円。
しばらくしてから、地元に帰った。
帰りにまた地元のビデオ屋に行き、「24」セカンドシーズンの5.6巻をレンタルしてきた。
今日は、かなり金を使ってしまった。


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