リュカの日記

2006年08月03日(木)

映画「悪魔の棲む家」を観終わった。
観ている間、ずっとイライラし続けた。
信じられないような最低な事ばかり見聞きして、もう全部がどうでもよくなってしまったような気持ちだ。

少し前に購入した「10日でおぼえるPerl/CGI入門教室」という本を読み出した。
表記がいちいち分かりにくいし、説明文も分かりにくいし。
俺が読んでいるのはまだ序盤だけれど、最初はHTMLの説明から始まった。
俺は、HTMLなら既に知っている。
しかし、この本の文章を読む限りでは、読み手は絶対HTMLについても理解出来ないだろう、と感じる。
さらに、
「ここが分からないという人はhttp://××××というウェブページを参照して下さい。ページは英語表記です」
英語の文章も読めて当たり前、みたいな前提で書かれてるし。
HTMLにしてもそうだし、
何から何まで、わざわざ分かりにくい言い回しを選んで書かれてるみたいで。
「一応説明してやるけれど。どうだ、馬鹿なお前らには理解できないんだろうな?」というような立場を取りたいがために、わざわざ意図的に分かりにくく説明しているとしか思えないこの筆者に対して、読んでてだんだんムカついてきた。
「自分は頭が良いんだよ」とひけらかしたいがための、筆者の自己満足のみのために書かれた本にしか見えない。

今「10日でおぼえるPerl/CGI入門教室」という本に対する感想みたいなものを検索してみた。かなり評判の悪い本らしい。
読むのを辞めて、別の入門書を購入しようか。

○○君が皮を切り取られなきゃならない謂れなんてどこにも無いだろ・・・
何で汚ねぇ奴がそこに介入してきて奪うんだ・・
糞が!!

映画「イズ・エー」を観た。
退屈な映画だったせいもあるのか、観ていてゼェゼェと気持ちがきつくなっていった。
物語の中で、主人公の父親が包丁を振り回すシーンがあった。
包丁。
○○君が包丁によって性器の肉を切り取られたんだ、という事が連想されて、苦しくなった。
包丁を造った奴らも許せない。

今朝飲んだ頭痛薬のせいか、眠気に襲われ眠ってしまった。
午後16時頃に、電気屋が来たとかで母親に起こされた。
一度停電状態にするからパソコンを切らなければならない、との事だった。
現在午後16時35分。
結局、今日も学校には行かなかった。追試があるかもしれなかったのに。
今更学校に向かってもしょうがないし、今日も家に居る事にする。
メッセの子達は大丈夫だろうか。
もしも失敗していたら、今頃あいつらに陵辱されたりしてるんだ、という事になる。
成功してたら、奴らの肉を切り落としたり、拷問している頃だと思う。

Perlの入門書を求めて、色々本屋を探してみた。
適当な物が見つからない。
ダイエーの本屋にまで行って来た。△△君達が居たダイエーだ。
俺の地元でダイエーと言えば、そこしか無いし。
しかし、ダイエーにも置いてない。
なら、三ノ宮にまで探しに行かなければならないだろうな。地元に置いてないのだから。
欲しい本が見つからなかったので、代わりにダイエーで「小畑健画集」を買ってきた。5000円近くした。
現在午後20時41分。
未だにメッセの子からの連絡は来ない。
心配だ。
中途半端ながらも、圧迫されるような気持ちで落ち着かない。
俺は、どういう風に感じながら報告を待っていれば良いのだろう。
メッセの子の無事を祈るか。
しかし、俺が祈ったところで無事でいてくれた試しなんてあっただろうか。
むしろ、無事を祈るからこそメッセの子達は無事で済まされなかった事の方が多いんじゃないか?
なら、やっぱり無事を祈るべきじゃないんだ。
どんどん不安は募っていくのに、俺はどういう気持ちで待てば良いのか分からない。もどかしい。

メッセの子から連絡が来た。
良かった。無事だったみたいだ。
これから、何があったのかを詳しく聞いてみようと思う。

「簡単に言うと弟は一人で男三人を完全にボコしました。弟今日の為にいろいろ用意してて。最終的には三人の手を縛って股間をマイナスドライバーでやりました」
「弟相手をかなりの遊び感覚でボコしてたんですよ。わざわざピエロの衣装とかつけひげを用意してて。マンションの近くでわざわざ着替えてから現場に行ったし。バック宙したり踊ったりして『ヘイユー』とか『カモーン』とか言いながらケンカしてたんですよ。途中からお色直しとか言ってアフロのカツラに変えたり。はじめのうちは弟はふざけながら相手をボコしてたんですけどいきなりマジギレになってめちゃくちゃにボコしはじめたんですよ。あの時の弟はまじで気が狂いだしてたと思います。それを○○君と△△が『これ以上やったら危ない』『死んじゃう』とか言ってあわてて弟の事を止めに入ったんですよ。そしたら弟が『なんで止めんだよ。てめーらこいつの事が憎くないのかよ!?てめーらもやれよ。その為に連れてきたんだよ』とか言って○○君の胸ぐらつかんで壁に当てたんですよ。その時の弟が俺から見てもすごい迫力っていうか気違いみたいな感じで。それで○○君弟があまりにも怖くて泣いちゃったんですよ」
「弟まじでキチガイになってました。はじめはふざけながら相手を弄ぶ感じでケンカしてたんですよ。それが本当いきなりですよ。カツラを下に投げつけていきなりマジギレになって突然に本気になって」
俺が「あの主犯のショタコン野郎はどうなったの。何だかんだであいつずっと無事に済んでるし」と質問すると、
「今日はあいつが一番痛かったです。マイナスドライバで弟におもいきり鬼頭部をやられてました。俺も直視できなかったです。叫び声があまりにも大きかったから俺達撤収したんですよ」
俺が「そいつに、そいつの仲間の前で『ホモ野郎』とか言ってやった?三上の時に××(メッセの子の名前)がやってやりたいって言ってたように、背中に『私は少年大好きホモ野郎です』って刺青してやるとか」と言うと、
「言ってないです・・・弟がすごい事になったから唖然としちゃって。弟は△△と○○君にマイナスドライバ渡して『君達がやりなさい』みたいに言ったんですよ。自分の手で仕返しさせてあげようとしたみたいで。でも二人がそれ断ったら『今やらなかったら絶対後悔するのに』とか言いながら結局弟がドライバでやりました」
俺が「もっと最初から詳しく、何があったのか教えてください」と頼んでみると、
「待ち合わせ場所はいつものあいつの親が持つマンションの屋上でした。今日いたのは男三人。そのうち一人はモヤシみたいでいかにもいじめられっこみたいな感じでした。弟はマンションの近くでわざわざ持参した衣装に着替えてからマンションに行きました。赤い鼻もつけてましたからね。屋上に行くなりあいさつした後いきなりあいつに飛び掛っていってカンフーみたいな飛び蹴りして。あいつら最初弟がピエロの格好してるのに驚いたみたいでした。とにかくもう弟は遊びながらあいつらぼこってて。口じゃ弟の凄さ説明できないです。肝心なところはさっき話したんで省きます。弟があいつの鬼頭にマイナスドライバでぐりぐりして。俺は途中から見る事ができませんでした。弟がマイナスドライバ持ちながら体がかたむくほど体重をかけてて。あいつの鬼頭にドライバあててた状態でですよ。まじやばい事になったと思います。あいつが酷い悲鳴あげるから人が来るの恐れて撤収しました。弟はピエロの格好したまま外に駆け出しました。アフロのカツラは屋上に忘れていきました」
俺は「あいつらの親がマンション持ってて、あいつに好き放題使わせてんだ。男の子レイプや皮切断にも好き放題使わせてんだ、あいつの親は。あいつが何かとんでもない事してるって、薄々気づきながらあいつの親は使わせてんだ」と言う。
「親には内緒でつかってるらしいですけどね」
俺は「でも親は薄々知ってるはずだ。可愛らしい男の子が心ここにあらずみたいな感じで何度も連れてこられてるのに、噂にならない訳がない。そんな可愛らしい子が連れてかれるのに、事なかれ主義や面倒だで黙認してるんだ。あくまで自分は知らぬ存ぜぬの立場を取って黙認してんだ」と言う。
メッセの子は「はい」とだけ返事をしてきた。
俺は「あいつ泣き出したり命乞いしたりしたの?」と質問する、
「意識がない感じになってたから泣き乞いとかって感じはなかったです。そういうの見たかったですけどね」
俺は「あいつ手術でチンポ切断とかならないかな」と言う。
「なればいいっす。でもあいつら憎んでる○○君と△△が思わず弟をとめに入るくらいだからどれほど弟があいつらめちゃめちゃにぼこってたかわかるでしょう」
それに対して、俺は「確実にあいつの中ではトラウマになったろうね。でも、自分も受けた行為だからってので、今後あいつ別の男の子にマイナスドライバー使うようになるかもしれない・・」と言った。
それきり、メッセの子からの返事は無い。
そいつ、ショック死してればいいのにな、と思う。
現在午後23時38分。


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