リュカの日記

2005年11月20日(日)

誕生日まで後5日か・・
こんな風に拒んだら、せっかくの誕生日に対して酷いような気もするけれど、
過ぎ去っていく自分の年齢にも惜しむ気持ちが出てしまう。

俺はメッセの子に対して、自分が何にどう悩んでいるのか、を殆ど出さない。
でも、あの子はメッセの子と同じように年下のそういうタイプの存在なのに、まだ性癖の事で悩んでいた頃から俺の事を知っていて、さらに何についてどう悩んでいたのかもリアルタイムで知っていて、それだけじゃなく好きにまでなってくれていた。
俺が相手の存在を知った時期、というのはあの子の方が遅いけど、向こうが俺を知った時期、というのはメッセの子よりも早いのだ。
その上で、これだけの違いを持っている。
自分にとっての拠り所にできる理解者、としてこれ以上ないくらいに最適だ。
でも、そういう目に合わされているので、自分の中で「よし」と感じて心を開く事さえままならない。
本当に、「それさえなければ・・」と無念で無念でしょうがない。

今日は午後17時半頃に目が覚めた。

今朝方寝る前、知り合いにサイトのデザインをやってもらった。
その後、その知り合いの周囲の環境などを聞かされた。
自分は暴走族をやっていて、友達が殺された事がある。とか。
自分の地元と大阪で抗争になって、何人か死んだ奴が居る。
女を送りに行くと言ったきり戻ってこなくて、実は自分たちがもめてる奴らに殺されていた。車で轢かれ、頭は潰れ、胴体は千切れかけていた。
その場に居合わせた女は失明し、後日自殺した、とか。
自分のチームが族関係の女を拉致ってボコボコにした上、集団でレイプした。その後太ももをシャープペンで刺したり、挙句の果てには一緒に来ていたヤクザが道路標識を持ち、女の頭目掛けてフルスイング。しかも縦に。道路標識が頭にザックリ刺さった。
一命は取り留めたものの、植物状態になったらしい。とか。
自分の父親は元ヤクザの直参で、父親の当時の兄弟分は今でも自分に良くしてくれるけど、実は今までに3人人を殺している。
一人目は殴り殺し、二人目はツルハシで頭を砕き、三人目は半殺しにした上で生き埋め。
俺が「殺された人間たちは、そこまでされるような事をした?」と質問すると、「ヤクザの世界では日常茶飯事なんじゃないですかね」と言われた。
そんな話をたくさん聞いた。
今さっきサイト編集をしながら、今朝聞いたそういう話が頭に浮かび、色々と関連付けられ少し陰鬱な気持ちになった。

辛くて辛くてたまらなかったから手放す結果になった思い入れを、また取り戻すなんて事が出来るのだろうか。
昔と違って、もうそういう子が当たり前のようにそういう目に合わされる、という現実を知っている。
もう、「綺麗な存在なんだ・・」と絶対視する事が出来るなんて思えない・・
しかも一度は手放したのに、自分の中でも「今更」となってしまっている部分も強くなる。
こんな滅茶苦茶な状態で、毎日毎日、自分自身に納得いかない。

サイトの方で「着うたでジャンプ系のアニメソングを増やしてほしい」というリクエストがあった。
とりあえず「るろうに剣心」の曲を集めてみる事にした。
収集曲を聴きながら、PCでるろうに剣心のアニメを集めていた頃の心情が、少し蘇ってくる感じになった。
俺は漫画やアニメの世界観というものに癒しを求める。
毒も少なく、人生が良いものに感じられそうになる事が多いからだ。
アニメを見ながら、本当は色んなものを「よし」とできたらいいんだけどな、と感じる事が多々あった。
明治時代の街並みや文化も新鮮で。
でも、現実にそういう子がそんな目に合わされてるのに、世の中や人生を「よし」と感じてしまうと、そういう少年に対して申し訳が立たなくなってしまうような気になって、抵抗していた。
申し訳が立つような条件を得られて、「よし」と和めるようになれたなら、どんなに気楽に生きられるだろう、と。


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