リュカの日記

2005年11月08日(火)

午前7時頃に目が覚めた。
昨日感じていた苦しさが、少しだけ後を引いているように感じられる。
しばらく、そのままベッドでボーっとしていた。
好きなタイプの男の子でさえ、悪戯される。
それに対して、慣れが出てきていないだろうか、と。
好きだった後輩を思い浮かべる。
俺は、こんな子が汚い奴らに陵辱される事に慣れたのだろうか。
よくも耐えられるものだよな。
こんな子がそういう目に合わされる事に慣れるだなんて、本当に考えられない事だった。何より耐えられない事だと、認識していたのに。

後輩の住んでいる近所に足を運ぶ用事などがある時、その子を目にする事もあるかもしれない、と期待を高める事も多かった。
俺にとっての夢そのものといった存在だった。
それなのに、そんな綺麗で可愛い存在が、汚く醜い中年親父なんかにされるという現実に、慣れていなかくちゃいけないのだろうか・・
受け入れなくちゃいけないのだろうか、認めなくちゃいけないのだろうか、許さなくちゃいけないのだろうか・・
悔しくてたまらない・・

そうやって、色々感じようとしている時に、また邪魔された。
「静かにしてくれ」と頼むと、ダンダンダン!とさらに五月蝿く騒がれた。
発狂しそうなくらいブチギレた。
「ぅあアあアぁああァあアアァアぁアアーーーーーー!!!!!!!!」と、しばらく奇声を張り続けた。
今日の授業は2時限からだけど、そのままサボった。
考えたかった。
でも、もうさっきと同じように感じる事は出来なかった。

何でそんな腐った奴らを許さなくちゃいけないんだ・・
やったもん勝ちみたいだな。
何で、そんな糞共に対して「終わった事だから」的に都合をつけてやらなくちゃならないのか・・
ふざけんな!
やってしまえば「過去」に出来るから勝ちなのか?
過去を恨む俺の方が悪いのか?
それに従わなくちゃならないのか?
それが社会的なのか?
死ねよマジで!

3時限目だけ出席してきた。
美学美術史特講だ。
スクリーンに色々な現代アートを映し出して解説していて、とても想像力が刺激される。
最近、この授業が気に入ってきたかもしれない。1回生の頃から受けてる授業だけど。欝に紛れて、面白さに気づけなかっただけかもしれないな。
もしくは、「面白く感じてはいけないんだ」と。
先週から「金沢21世紀美術館」という場所や、そこに展示してある作品を中心に解説している。少し行ってみたい気もするな。


 < 過去  INDEX  未来 >


リュカ

My追加