リュカの日記

2005年02月11日(金)

3月10日から、俺がやっているネットゲーム「エターナルカオス」が無料のフリーゲームになるらしい。
これからは、好きな時にログイン出来るようになるし復帰もできる。
少しワクッとした。

妙に気分が高揚している。
何も重く考えられない。
最近ずっとそんな感じだ。
自分の意思でそうなれない、というのも言い訳だろうか。
中身カラッポ、軽薄不謹慎野郎になっていく。

中学の野球部時代の夢を見た。
俺がキャッチャーのポジションについていた。
現実では1stを守っていた奴がピッチャーをやっていた。
試合の場面だった。
ピッチャーの奴がしょうもない球ばかり投げてくるので「ちゃんと放れやボケがあああああああああ!!!」とか怒鳴っていた。
俺に怒鳴られたそいつがふて腐れたみたいになって、さらに変な球ばかり投げてくるから「ざっけんなカス、帰れ!!!」とさらに罵声を浴びせてやった。結構気持ちよかった。
現実では、俺は同級生の中で一番野球が下手だった。
そのため、よく同級生に罵声を飛ばされる事が多い。
練習内容には連帯責任を負わす類のものが多くて、1人がミスをすると全員がペナルティーを食らう。
その場で同級生数人にグルっと周りを取り囲まれて、散々「死ね」だの「辞めろ」だの延々と怒鳴られるのだ。
罵声や罵倒が野球部の華、みたいな雰囲気があった。
普通の練習もキツかった。
他所の学校から転入して来た奴も「前の学校の野球部の方がほんま楽やったわ」と言っていたほどだ。
当時テレビ番組で自衛隊の演習風景を放送しているのを見た事があったのだが、まだ自衛隊の方が耐えられそうな気がした。
でも、持久力はめちゃくちゃついた。
今ではタバコなどの影響で完全に衰えてしまったけど。
足は遅かったけど、身に着いた持久力と根性のおかげか、ヤンキーに追われても殆ど逃げ切れる事が出来るくらいだ。(命がけだったせいか)
その反面、警察やら店員やらにはいつもあっさり捕まった。(捕まってもどうでもいい、と必死になれなかったせいか)
他の学校の練習風景を見ても、うちほどキツイ練習はしてないなと思えた。
俺は下手だったのでよく怒鳴られる。
その影響か、部活外で遊ぶ時にも馬鹿にされる事が多かった。
暗黙の格付けみたいなものがあって、俺はいつも下に見下される事が多かった。他の部活の奴らはともかく、野球部の中で良い奴だと思われているような奴らでさえ、俺に対しては理不尽で腐った奴になるほどだ。
例えば、同級生で野球部のキャプテンをやっていた奴がいる。
真面目だという理由だけでキャプテンに抜擢されたような奴だ。
キャプテンというのは結構嫌われ仕事なので、普段は必要以上に部員の顔色を伺いながら過ごしている。媚びた態度が目立っていた。
気の弱い奴だったせいか、周りからもナメられていてよくからかわれていた。でも、俺がそいつに同じ態度を取ろうものなら「お前、誰に言ってんねん。なめんな!」となる。
別にランク付けみたいなもので上になろうとは思わなかったけど、一方的に見下してくるそいつらの痛さがムカついた。
そいつ以外にも色々、気の弱い奴らが周りに強気を誇示するために、喧嘩を売って見せる相手としてもっとも都合が良かったのが俺のようで、中学時代は同じ学校の奴らに意味なく喧嘩を売られる事が多かった。
本当、色白メガネでのび太みたいな感じだったからな。
下手に気が強かったぶん、喧嘩を売ってくる相手側からしても恥をかかない。俺はそいつらが自分をダシに使っているんだ、という事を理解していた。だから余計にストレスが溜まる。
自転車を壊された事もあった。誰がやったのか隠す風でもなく、ニヤニヤしながら「何か文句あるんかい」と威嚇されたり。
そいつらの底にある「俺を利用して周りに自分をアピールしたい」という意識が嫌というほど見えたので、「そんな痛い目的のために・・」と、その度にキレて衝動的に殴りかかった。
1発か2発相手を殴りつけた時点で、何故かいつも冷めてしまう。
その時点で止めてしまう。
止めた後は、決まっていつも何倍もの数を殴られる、の繰り返しだった。
周りの奴らが野次馬気取りで、ニヤニヤしながら「やれ〜、やれ〜」とかほざいてるのがまたムカついた。
小学生時代から他人と喧嘩になる事が多かったので、そいつらを怖いと感じた事は一度もなかった。「回数だけなら、絶対こいつらなんかより俺の方が何倍も喧嘩してる」と思っていた。
それでも何故か、俺は人を殴るのが得意でなかった。上手く当てられたためしがない。
不良と呼ばれるようになってからは、俺は他人と対峙する事が怖くなった。
いつもビクビクしているだけの奴になってしまった。普通逆だろ、と思う。
喧嘩するのも殴られるのも恐怖感が出てきて、情けないほどガクガク震えが止まらなくなる事が多かった。
本当の意味で、「殺されるんだ」と思い込むようになっていた。
俺の場合、自分の内向性が強くなるほど気が強くなるのかな、と思う。
逆に、外向性が高まると臆病な奴になっていく。
GANTZに出てくる玄野も小学生時代は気の強い人間だ。リーダー的存在。
俺はそれでも周りから馬鹿にされてばかりだったけど、中2.3くらいまでは普通に他人に向かっていけた。(他校の人間、みたいに得体の知れない奴相手だと逃げてたけど)
何でいつも自分が馬鹿にされているのか分からなかった。
幼少時から、親や同級生とかからは、よく「変わった奴だ」と言われていた。今になっても、どこが変だったのか分からない。
それにしても、本当に中学時代は嫌な奴らが殆どだった。良い奴の方が稀少だ。
汚い中年野郎の癖に、幼い少年を汚すような腐ったゴミ共をたくさん見てきた今になってはだけど、一般的に見て「最低」と言われるような奴らに囲まれていた。
なんか、岡村のテレビに出てくる「めちゃイケメンバー」みたいなノリで、他人をハメて馬鹿にする事がステータスみたいな雰囲気があったと思う。
俺はよくハメられた。野球部連中に最後にハメられたのが卒業式だ。
式の後、野球部の奴ら全員でご飯を食べに行くと言う。
「ローソンの前で待ち合わせやから、そのままそこで待っといて」と言われた。ローソンの前でしばらく待っていたのだが、誰も来ない。
1時間以上待っていた。
しばらくすると、野球部の奴らが全員で自転車に乗って俺の前に現れた。
全員私服で、ニヤニヤしながら「何でお前まだ制服でこんなとこおんね〜ん」と笑っていた。
「もう飯食い終わったで、今から皆でボーリング行くねんけど来る?」と言われた。
「誰が行くかボケ!」と言って一人で帰った。
こいつらにムカついて、遊びの途中1人で帰る事はしょっちゅうだったが、この時ばかりはあまりの悔しさで泣けてきた。
さっき中学時代の夢を見たので、色々と思い出して長々と書き綴ってしまった。
午後15時過ぎに目が覚めた。
3時間ほどしか眠っていない。
2月10日は母親の誕生日で、親がショートケーキを買っていたので、昨日はケーキを食べた。48歳になったらしい。
俺や弟、親父の誕生日なら丸いケーキを買ったり作ったりしてるんだけどな。
目が覚めてしばらくすると、家に従兄弟と伯母が来た。
従兄弟といっても、もう30過ぎのオッサンだ。
久しぶりに会ったけど、なんか見た目がめちゃくちゃ若い。俺の方が老けてるくらいだ。
声は俳優の加藤晴彦やボクサーの畑山に似ている。

午後17時過ぎになり、従兄弟、伯母、両親、俺で焼肉を食べに行った。
地元の店だ。
美味しかった。
店を出ると外が真っ暗になっていた。
地元で、外に出ると暗くなってる、というのも久しぶりだな。
俺はあまり外出する事がないからな。
従兄弟が本当に30代に見えないくらい若くて、終始その事で結構驚いていた。32歳らしい。パソコンやネトゲの話を少しした。
ショタコン板で俺に粘着してくる、「自分は20代だ」とかほざいてるギリギリ20代にしがみついてる中年野郎なんか、コイツより絶対にオジンだろうなとか考えた。
この従兄弟と同じくらいの年頃の人間で、俺がここ数年で直接顔を見たり写真を見たりした事のある人間、馴れ合い板の赤名無しやショタコン板のJACKと無意識に比べてしまっていたのだが、それらと比較してみても全然若い。
俺がタイプにしているような、小さくて童顔だった少年、という訳でもないのに何故こんなに若いのだろう。
俺が同じ歳になる頃には、多分頭が禿げ上がった見るからに汚いオッサンだろう。少し羨ましい気がする。
現在午後19時44分。
親戚達はまだ帰っていないけれど、とても眠いので眠る事にしよう。


 < 過去  INDEX  未来 >


リュカ

My追加