リュカの日記

2005年02月05日(土)

コーヒーを飲みすぎたせいか、これといった理由もなく嫌に気分が高揚している。
「クーデタークラブ」という漫画の1〜6巻が落ちた。
「彼岸島」という漫画を描いている作者の前作で、女装した少年が主人公だという事は知っていたし、検索で表紙絵だけは見た事があった。
可愛い感じがしたので興味を持っていた漫画だった。
2巻の途中まで読んでみたのだが、「こんな子が・・」という感じで普段の俺だと憂鬱になったり、逆に萌えたりもするような内容だった。
でも、何故だか今は頭の中の何かが麻痺しているような、全てに対して実感も現実感も感じられない感覚で、特に何も感じず普通の物語として読めてしまう。萌える事もキツくなる事も全くなかった。
ふと、自分の右耳の付け根辺り(リンパ腺というのだろうか?)がかなりボコっと赤く腫れている事に気づいた。少し頭痛もする。
咳も出ないし熱もないのだが、もしかして今は風邪を引いていてその所為なのだろうか、と考えた。
無神経人間になってしまったような違和感を感じる。
それに対する後ろめたささえ感じない。
こんな状態で意見を書きに行くのも不謹慎になるので、今日はショタコン板のいつも言い合っているスレには行かない事にする。

4巻まで読んだ。
欝や苦痛、欲情感覚が沸かないかわりに、恐怖感だけがやたら強い。
読んでるだけで、ガタガタ震えが止まらなくなる。
四六時中少年の事ばかりが頭に浮かぶようになる以前は、確かこんな感じだったなと思い出した。
それらがあるから、恐ろしいと感じるよりも「許せない」という気持ちが強くなれていたのだろうか。
恐怖を感じる事自体が不謹慎だ、みたいな。
欝感覚がないと、本当にヘタレな人間になってしまう。
何故だか、内面が薄っぺらく社会的外向性みたいなものが高くなると、同時に痛みに対する恐怖心もどんどん高まっていくように思う。
少年を気遣うよりも、自分の事しか考えなくなる。

今日は午後1時過ぎに目が覚めた。
3時間ちょっとしか眠れなかった。
クーデタークラブを最後まで読んだ。
ゲームにログインし、最近欝にかかり出したとかいう奴と少し話した。
話してて感じたのだが、自分の内面に抱えるものをリアルタイムに他人に話したりすると、消費されるのかどんどん薄くなっていってしまうような感覚になった。
昨日腫れていた部分は今日になっても腫れたままだ。
やっぱり、これはリンパ腺といって風邪の前兆だそうだ。

午後22時頃に目が覚めた。
親に聞いてみたところ、これはリンパ腺ではないらしい。
にもかかわらず、風邪っぽいのか何故か精神状態が薄っぺらい。
内面麻痺、みたいな感じなのだが、昨日と違って薄い後ろめたさは沸いてくる。かわりに、痛みに対する恐怖感はさほどでもない。


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