マクドでバイトしてた時期の、1つ下の少年の腕が浮かんできた。 半そでの制服で、唯一露出されてた肌だから印象に残っているのかもしれない。 小さくて無毛ですべすべの、赤みを帯びた白い肌でピンク色だという印象がある。「可愛いおて手」という感じだ。言ってて自分で変態臭い。 普段は分からないが、何かを持つ時に筋が浮かんで、本当に形が良い腕だった。凄く美味しそうに見えた。 皮膚の中身、食いちぎる事で露出される管や筋や赤い肉、その下にある白い骨を想像した。絶対手に入らない。ちょうどいい具合に締まった筋肉の上に皮が乗せられていて、本当に綺麗な生き物なんだと思っていた。 俺にとって、特別な種類に感じる少年に当てはまる子だ。綺麗なのは当然だろう。 ミートを焼く鉄板でついた火傷跡がある。 肉が綺麗なのか、肌が綺麗なのか「常人よりも皮膚が薄いんだろうな」という印象を受けた。 誰にも指1本触れさせたくない、という思いが強かった。 今では、少年を可愛いとか綺麗だと感じても、その魅力も浮世離れしたほどには感じられなくなってしまっている。 あくまで今現在の俺から見た印象に過ぎないが、少年の魅力が「人間以上」という壁より下に落ちてしまったように見える。以前はそれより上だった。 現実的な存在になってしまっている。形が綺麗なだけで人間なんだ、とか。 話は変わって、好きな相手(俺の場合対象全般が含まれる)を食べたいというのは結構当たり前の欲求なのだと思った。メッセの子だって「好きな子だったら全然気持ち悪くないし汚くも感じないし、肉だって食べれます」と言っている。
頭が混乱する。 俺がどういう嗜好を持ってるかなんて、この際関係ないしどうでもいい。 少年には手を出さない。 どうやったらあれだけ絶対的にまで思う事ができるんだろう。 何でそこまで感じていたのに、今こんなに薄れて中途半端なんだ。納得いかない。 タイプの少年で、知る子知る子が誰でもかれでも悪戯されていて、俺が知る限り悪戯されてない子が一人も居ないんだという現実や意識が邪魔して前みたいに思えない・・ 悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい・・・・・ そんな状態なのに、欝になったり何かを大きく感じたりする事が怖くて今の状況に甘んじてしまっている自分がまた嫌だ。 その悔しさも以前の感覚と比較すれば中途半端で、もうどうしていいか分からなくなる。 少年を絶対的だと感じてたくらいまで行かない普通の男が、彼女に対して「好きだ」と感じる気持ちにも劣る。 昔ならそれでもよかった。 でも、1度は少年の方から好きになってくれた事があるんだし、こんな状態じゃどんな気持ちにも応えられない・・ あって欲しくない、なりたくない事だったら、1番あって欲しくない時期に降りかかるとか、俺ってそんなんばっかだな、とか思った。
俺の部屋の再生機器は殆ど壊れた物ばかりだ。 パソコンのマルチメディアプレイヤー、CDラジカセ、ビデオデッキ、と全て壊れて使い物にならない。 弟がトリックというドラマのDVDをレンタルしてきていた。 そのまま弟の部屋で観ようかと思ったのだが、俺の部屋にはまだプレステ2があるんだという事を思い出した。プレステ2ならDVDを観る事が出来る。 そのまま自分の部屋に持っていってプレステ2でDVDを観た。 上田とかいうキャラのギャグがツボにハマった。 以前親が撮り貯めしていたトリックのビデオを観た時は、それほど面白くは感じられなかったんだけどな。その頃はちょうど欝の真っ只中だ。 「あなたがよく面白いとか言ってるような事、当事者の人からしたら全然面白い事なんかじゃないんですよ」という台詞が深くて印象に残った。 少年に関連した事にも言える事だ。 例えば、歴史や美術の授業等で「これは非常に興味深い文化ですね」と講師が言う事が多いけど、それにも当てはめる事ができる。
ああいう少年は、やっぱり見た目的(みためてき)にも精神的にも他の人間と比べてかなり特種だし、俺も元々思い込みが激しいところがあるので、恋愛対象でしかも関わる事もできなかったので、妄想が積み重なって物凄い事になってたんだろうな、というのは何となく分かる。 でも、それならそれでずっと思い込めていた方が幸せだったろうになと感じる。廃人というか中途半端というか自己暗示が解けたというか・・
今日は徹夜のまま学校へ行った。 行く途中、コンビニで漫画を立ち読みした。 ヤングチャンピオンで新撰組物があったのだが、読んでみると内容が大河ドラマ「新撰組!」の、まんまパクリだった。 駅まで行って改札を通ろうとした時、定期がすでに切れていたのだという事が分かった。 学校までの行き帰りの電車賃もなかったので、一度家まで引き返して定期代をもらって、再度登校した。 寝ぼけていたせいもあるのか、今朝の自問自答の影響か、少し吹っ切れたというか気分が晴れたというか、ある種の答えらしきものが見つかった気がして、何だか気分がよかった気がする。 授業も普通に受ける事ができた。 昼休みが終わり3時限目になった。 あの子が以前同じ大学に行きたいと言っていたのを思い出した。 妄想ですと言われたけど、そんな目にさえ合ってなければ、同じ大学とまではいかなくても、同じように大学生の年齢なので2年間くらいは色々授業の話とかもできたんだろうなとか考えた。どのみち、あと1年ちょっとで大学生活も終わりで、あの子の妄想も終わりだなとか思った。 3時限目は俺の登録ミスで授業がないので、空き教室を探した。 1.2年の頃は授業で使ったけど、3年の授業では使わなくなった教室がある。 学校で一番広い教室で、唯一座席が段上になっている教室だ。 3年になってからはその教室に入る機会が1度もなかったので、今日はその教室で眠る事にした。 目が覚めたのは、すでに4時限目も終わりに近づいた時刻だった。 それから、さっきまでの吹っ切れたような晴れたような気分が眠っている間に冷めてしまっていたようで「そんな風に傾いて善い訳がない、そんな風に答えみたいにして善い訳がない・・」と感じられて、一気に憂鬱な気分になってきた。 吹っ切れたのも晴れたのも、全部一時的な気分の傾きにすぎなかったようだ。 4時限目は受けられなくて、5時限目の授業を受けた。 1つの授業につき授業時間は1時間30分なのだが、5時限目はいつも1時間前後で終わる。時刻が遅くなるからだろうか。 外に出たら、もう辺りは真っ暗になっていた。 それから家に帰り着いた。とても眠い。 今朝家を出る前にMXで外人と交換しっぱなしのまま放置していて、家に帰ったら落ちていたファイルがあった。 MALICE MIZER主演の無声映画「薔薇の婚礼」だ。 レアっぽいし以前から一度観てみたかったので、これだけ観てから寝る事にしよう。
音楽は良かったけど、映画はイマイチだった。 あの曲がBGMなら、まだデスノートの方がイメージ的にもしっくりきそうな気がする。
なんか、自己矛盾多すぎてうんざりする。 俺は少年が支配されたりする事に興奮するし、自慰の時はいつもそういう事を考える。 でも、支配してる奴が許せなくて、少年が支配されたり陵辱されたりする事が嫌で嫌で我慢できなくなる。 でも、欲求が強くなると少年が辱められたり加虐されたり支配されるところを思い浮かべて・・、その繰り返しだ。そういう時、よく自分が辛く感じているのか求めているのか分からなくなる。 それらを求める気持ちが膨らみすぎて、逆にその感覚を「辛い」という風に履き違えて捉えてただけなのかな、とか考えた。 俺は感情や感覚の履き違えが多くて、全く正反対の感情を「同じもの」として捉えてしまう事が多い気がする。 嫌でたまらないのか興奮でたまらないか、同じ「たまらない」として一緒くたになっていて、それが嫌なのか良いのか自分でちゃんと判断できていない部分もある気がする。 例え実際には「求めてる感覚だ」でも、自分で「辛い」と判断してしまえば、実際にそっちの方向に傾いていったり、またその逆もあったりとか、結局自分の判断で全部変わっていったりとか、それだけの違いなのかもしれない。 それとも、両方同時に感じていて、どっちの度合いが高いかとか。 全部かな。 少年さえそういう事と関わっていなければ「自分には求めない義務があるんだ」と安心できたりするんだけどな。無理にでも自然にでも、自分を納得させる事ができる。
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