リュカの日記

2004年04月27日(火)

今日は午前8時半頃に目が覚めた。
昨日学校から帰り、そのまま眠ってしまったようだ。
多分、今の状態、薄い感覚は全て正しくないものだ。
酷い話を目の当たりにしてるのに、キツさが実感できなくなってきている。

あの子に関しては、酷い目に合わされていたというのと、それさえなければというのがごちゃ混ぜになってずっと未練が残っていたけど、
昨日何で好きになってくれたのかを考えてみると、そういう風に思ってくれていたのは多分、正しい事じゃないし間違った事だから恋愛的に関われない未練みたいな物が感じられなくなってくる。
でも、それにうやむやにされてその子が合わされた事がどれだけ酷いことなのか以前のように実感できなくなってる感覚は正しくない。
麻痺してくるのが最低だ。
本当なら、それがどれだけ酷い事か、
好きな対象がそういう目に合わされて、その事実とそいつを憎み続けて一生それを強く実感し続けないといけないのにな。

2時限目の授業からだったので、学校へ行ってきた。
2時限目に遅刻してしまったので、学校の図書館で卒業制作の資料を集めようと思った。
図書館に行ってみると、昔の芸術家の作品を載せてる本は沢山あったけど、卒業制作に関わりそうな本は一冊もなかった。
それから、自分が関わってる子について色々考えてみた。
昼休みまで考えて、知ってる子がそういう目に合ったのを知っている状況で、それについて考えてるのに普通に授業を受けたりするのも後ろめたくなってきたので家に帰って考える事にした。

頭の中の感覚が以前と全然違っていて、別の人間になったみたいに感じる。
欝が取れた事が大きいんだと思うけど、やっぱり納得できない。
その時から、「こういう風になれたら自己満足でも納得させられるかもしれない」というのがあって、偶然それが叶った。
欝状態の時、そこから抜け出せなかったのもやっぱり「そんな酷い事があって、それを知ってるのに楽になっていいわけがない」というのがあって、神経を張り続けていたけど、それを一度途切れさせてしまったところから色々変わってきたように思う。
以前は「なっていいわけがない」という前提があって、その前提を破ったというのがあるからかもしれない。
そう思う事が納得できなかったけど、言葉をかけてくれた子の存在で考えなくなれて。
でも、その子自身そういう目に合わされていたとなると、やっぱり納得していい事ではない。
今は、それだけの酷い話なんだからもっとショックを受けないと、と以前の感覚を求めてる状態で、酷い話を聞いて欝になりそうになると「自分はちゃんとショックを受けれてるんだ」と満足感のようなものに支配されてしまいそうになって元も子もなくなってしまう・・
以前漠然と「こうなれたら楽になれるかもしれない」というのが偶然叶ったけど、その経験から「前それで実際に楽になれたから」とパターン化させてしまっている部分もあるから、実際前と同じような状況になったとしても納得できそうにない。
自分の中でパターン化してしまった時点で、それも意味を持たなくなる。
以前嫌でも感じていた事を、今度は意志で感じようとするから凄くギクシャクしてしまう。
どうすればいいんだろうとずっと考えている。

やっぱり家に居ない時の方が吐き出せないし、考えて自分追い込むには適してる気がする。
酷い現実を間のあたりにしているのに、自分自身がそういう痛みを実感できない人間になっていく。
最低だ、殺してほしい。
色々実感しないといけないのに、感受性のようなものもどんどん薄れてくる。
持っていた理想や思い込みが薄れてきて、タイプの少年への感情も沸きにくくなってしまっている。

半年以上前の日記を少しだけ読んでみた。
「考えないように」「考えないでいられる時は」と必死で考えないようにしている。
でも、この時は考えないようにしていても欝から抜け出せなかった時で、何が正しいかを考えてみても今と状況が全然違っている。

知り合った頃に「少年が好きなんですよね?」「メガビの中で一番話してみたいと思いました」と言われていたのを思い出した。
やっぱり、俺の事を好きになってくれたのも自分に悪戯したショタが関係している・・
喜べない。


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