リュカの日記

2003年09月25日(木)

今日は午前10時過ぎに起こされた。
今日から学校で初日から遅刻だった。
起こされるとき、母親に「大学辞めるか?〜なんか大嫌いや!学校辞めたらさっさと出て行ってもらうからな!」と言われた。
〜の部分が聞き取れなかったのだが、俺の名前ではなかった。
〜の部分は、「ショタ」か「ホモ」だったように思えた。
以前から親にバレてるような気はしていたが、直接俺がそれを確認できたわけではないのでどうでもいい。
駅で「スクールランブル」という漫画の単行本を売っていたので買っていった。
1.2時限目はデッサンの授業だった。
生徒がモデルになって、数分ごとに交代し素早く全体の形を捉えるという練習だった。
授業が終わり、昼休みになったので弁当を食べながら漫画を読んだ。
食べ終わって色々と考えていると、いつの間にか眠ってしまっていた。
3.4時限目の絵画の授業に遅刻してしまった。
女のモデルが二人来ていて、その人たちをスケッチするという授業だった。
周りの男子生徒たちが「すごい色気が漂ってくる」とか「お前、デッサンの授業の時そんなマジなってへんかったやん」とか言っているのが聞こえてきた。
漫画とかでよく聞きそうな台詞だったが、リアルで聞いたのは初めてだ。
授業中もずっと欝な気分がとれなかった。
授業が終わり、家に帰った。
しばらくボーっとして、いつの間にか眠ってしまっていて、目が覚めたら午後9時を過ぎてしまっていた。
ゲームにINし、シャイの初心者狩場で適当に横撃ちしていると「ちひろ」というキャラが俺に文句を言いまくってきた。
「魔物ハンター」というキャラが現れ初心者PTの集団に「PTに入れてください」と言った。
何故か誰も返事をしない。
しばらくして、魔物ハンターが一人で恐竜を逃げては撃ち逃げては撃ちしていると、その恐竜が初心者PTの方に流れていき、PTがそれを攻撃した。
すると魔物ハンターが「PTに入れてくれないだけじゃなくて、横取りまでするんですね?」と言った。
俺はPT員でもなんでもなく、ただ初心者PTを横撃ちしているだけなのだが「うん」と言ってみた。
魔物ハンターは無言でまた獲物を探しに行ってしまった。
初心者PTの一人に「リュカ、よくも魔物さんをあそこまでひねくれた性格に育て上げたな」と言われた。
ちひろが用事か何かでROMに入っている時に、またまた魔物ハンターが現れ「PTに入れてください、ずっと言ってるんですが何で入れてくれないんですか?」と言った。
俺は「;」とチャットを打ち、次に誤爆したように見せるために「;魔物さんそんなにうざくないでしょ?>ちひろ」と発言した。
もちろんその発言はオープンで流れ、魔物ハンターにも聞こえた。
魔物ハンターが「?」と言ったので俺は「誤爆・・・」と言った。
初心者PTの一人が「リュカはPT入ってないぽ」と言った時には、すでに魔物ハンターの姿は消えてしまっていた。ちひろはキャラを放置したままROMに入っているので何も喋らない。
しばらくして、魔物ハンターがPOTを買うためか、また初心者狩場に現れた。
その時、あるキャラクターが初心者PTに「PT入れてください」と言うと、PT員の一人が「〜さんにINしてください」と言った。
それを聞いた魔物ハンターが「!」と発言し、次に「やっぱりリュカさんの言ったことは正しかったんですね、俺がうざいんでしょ」と言った。
俺が「私の不注意でPTチャットを流し、魔物さんに不愉快な思いをさせてしまいました。すいませんでした・・」と言った。
それを聞いた魔物ハンター、大暴走である。続けて「ここって常連さんしか入れてくれないようですね!」と言った。
俺が魔物ハンターに、「あいつらいつもこうなんだよ。閉鎖的なんだろうね。今度俺と一緒に狩りしようか、今はメッセしながらだから無理だけど」と言った。
魔物ハンターが「いいですね〜」と言った。
初心者PTの一人に「リュカ大嘘吹き込むな!」と怒られた。
俺は「嘘?何言ってんの?」と言い、続けて「あ・・・PTキックされた・・魔物さんかばっただけなのに;;」と言った。
すると魔物ハンターが「マジっすか!」と言った。
PTの一人が「リュカなんかとPT組んだことないよ」と言った。
俺は「嘘つくんじゃねーよ。最低だな、もうてめーらなんかと組まねーよ!」と言った。
魔物ハンターが一人で「何がですか?」「消えろですって?」と喋りだした。
どうやら、初心者PTの奴らに内緒で煽られているようだ。
「今更PTなんて入りませんよ!嫌な思いしてまで狩りたくないです!」と怒鳴っていた。
モニターの前で大笑いした。
しばらくすると、また欝な気分がぶり返してきた。
もう今は夜遅いし、書く気力ないな。


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