リュカの日記

2003年06月16日(月)

今日は2時過ぎに目が覚めた。
学校の授業は4時限目からだ。
家を出たのはもう4時限目の授業時間が始まった頃だった。
コンビニでジャンプを買って、漫画を読みながら駅に向かった。
途中で気が変わって、来た道を少しだけ引き返してマクドに入った。
ポテトのレギュラーとビッグマックと水を注文した。
食べながらジャンプを読んだ。
食べ終わって駅に向かったのだが、各駅停車の電車に乗らなければならなかったのに間違えて快速に乗ってしまった。
快速電車の車両には小学生低学年くらいの集団が乗っていた。
多分遠足か何かだろう。
その中に一人だけ茶髪でめちゃくちゃカワイイ顔をした男の子がいた。
駅につくまでの間その男の子をチラチラと見ていた。
ジャニ系で子役になれそうなほど可愛かった。
駅で降りてから各駅停車の電車に乗って引き返した。
学校に向かうまでの間もずっと漫画を読んでいた。
教室に着いた頃にはもう授業時間が10分ほどしか残っていなかった。
授業が終わってから家に帰った。
家に帰りつくまでにジャンプを全部読み終えてしまった。
家に帰ってからメガビの自スレで数時間レスをして、その後で数時間昨日買ったホームページ入門の本を読んで勉強した。

PCの勉強等にのめり込めている間は他の悩みを意識させられなくて済む。
寝つきが悪いので寝る前に色々と考えてしまった。
いつものようにタイプの子などが苦しめられている様が頭に浮かんできてしまう。
例の子が酷い悪戯をされて大泣きしたという事実が思い出されて、とても胸が痛くなった。
思春期の少年が大泣きしなければならないほど傷ついているのだ。
もし、その時にその子が本気で助けを求めてきたのなら、俺は何か行動に出ることができたのだろうか。
他の人間ならどうだろう。
ネット上で本気で助けを求められたらどうするのだろう。
その子が大泣きしたのも、辛いものをずっと一人で溜め込んでいたところ、知っている人に問いただされて緊張が緩んで我慢していたものがどっと溢れ出てきたといった感じだったようだ。
どこかで使われていた言葉だが、自分自身の「エゴ」でその事実をどうしても許すことができない。
本当にやりきれない。どうしていいのか分からない。


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リュカ

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