彼女の子供と、三人でね。可愛かったよ。僕の上着着せて、だぶだぶになりながら、まだちゃんと歩けない足で、それでも歩き回ってさ。 ・・・逢うたびにね。好きになるよ。どうしてって言う、理由はわからないけど。不思議なもんだよね。普通なら、いい目じゃ見られないだろうにさ。親が知ったら、なんていうだろう?まだ餓鬼が、こんなことしてるなんてさ。それに、子供もいるかもしれないのにね・・・ 帰り時間が近くなって、抱きしめた。それに全てを、込めたつもりだよ・・・