囁き
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2001年10月22日(月) 寒さ

 朝目が覚めると、また一人だった。足元で飼い犬が眠り込んでいる。後で聞けば、妹が放り込んだらしいが・・・そんなものでこの寒さを打ち消すことは出来ない。

 昨日は、温もりがあった。抱き寄せることが出来た。口付ける事だって、顔をむにむに引っ張って遊ぶ事だって出来たのに・・・いや、これはあんまし喜ばないけど・・・それでも、嬉しかった。
 腕にくっついてくる感触が嬉しかった。抱き寄せたときの暖かさも、匂いも、いるというだけで嬉しかった。拗ねた表情も、眠そうな顔も、何より笑顔が好き。近くにあったんだ。短い時間だったかもしれないけど。マジで、離さないでいられればいいのに・・・まだ、仕方ないんだけど・・・

 側にいてほしいよ・・・こんなに寒いんだもの・・・


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