| 2005年04月26日(火) |
万博での演奏曲について |
この話が出始めたころから、何を演奏するかは大きな問題になった。 まずこの企画の趣旨がわからないし、演奏する状況も見当がつかない。
最初は、岩倉市にちなんだ音楽を、、などという文言も聞かされて、 それはムリだ、たとえ五条川音頭とやらを編曲したとしても20分もたない とおもった。それで次に思いついたのが、 昨年、吹奏楽協議会の高校混成バンドのために櫛田さんに作ってもらった 「木曽川風情」で、岩倉市は入ってないけれど、周辺各地がテーマだ。 しかし、ちゃんとした演奏会でその内容を解説した上でやるならともかく、 不確定の通りすがりの聴衆には、そんなことは伝わらない。 このあたりにちなんだ曲として考えるとそんなところだ。
もう少し解釈を広げて、日本古来の曲をやればいいのかな、と考えた。 「ジャパニーズ・チューン」とか「日本縦断民謡まつり」とか。。。 また、古来とまで行かなくても、「あの日聞いた歌」とか。。。 あるいはまた、十八番の演歌メドレー? 今までやった曲のどれを持ってきてもよさそうである。 しかし、くそ暑い盛りに、屋外で、「さくらさくら」や「春の小川」「花」 などを演奏しているのを想像すると、どうもしっくりこない。 また、民謡まつりの最後の部分を演奏している姿もしっくりこない。 また、国際的という色合いの濃い環境も含めたそういう場で、演歌、 しかも、ソロ楽器のパフォーマンスに頼るところの多い演歌メドレーを やっているのを想像するのも、何か違和感がある。 実際行ってみたら、五条川桜祭りや市民音楽祭と何ら変わりのない、 むしろそれ以上に張り合いのないところなのかもしれないけれど、 そんな思いにとらわれて、どうもそういう方面に踏み込めないのだ。
それで、とりあえずこの1ヶ月間は、次回定演の曲目として予定している 「風神雷神」と「日本の歌」という線で練習を進めてきた。 「日本の歌」は定演の曲目としてちょっと躊躇し始めたのでまだ出してない。
先週、「岩倉の日」実行委員会の資料を見せてもらったのだが、 当初聞いたのよりももっと多くの団体が出演するようである。 我々の市吹以外では、
岩倉太鼓友の会 岩倉市ジュニアオーケストラ 民謡藤川会・山口会・岩倉民謡会 いわくら少年少女合唱団 さんご大正琴同好会 岩倉民謡舞踊同好会 サルサダンス&キューバ音楽 山車からくり保存会
この他に、岩倉市紹介ビデオ上映とか、 五条川作文コンクール入賞者朗読などという催しもあるようだ。
こうなってくると、市民文化祭をハイライトで持って行く感じなので、 当初のような、岩倉にちなんだ曲とか、日本古来のとか、 そんなことを念頭に置いて考える必要はまるっきりなさそうである。 日本の曲ということにこだわる必要もないようである。 (つづく)
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