ここ数日ちょっと真剣に考えてきたのは、「シェエラザード」延期である。 9週に渡って試みてきたけれど、今の楽器編成では危険のようだ。 休団中の団員も復帰し、もう少し木管が増強されないと難しい。 今使っている楽譜をさらに効果的にしようと思うと、 ますます木管群、特にフルート・クラリネットに負担が行くのである。 オーボエが前面に出ることはないので、その点はいいと思っていたけれど、 他の楽器と共にサウンドを作る役割として不可欠であることもわかってきた。 ホルンが増強されるという噂もあるけれど、確かな話ではないし、 パーカッションも今年度は不足気味であるし。。。
技術的に難しいところも多々あるけれど、 こういうのはきっと何とかしてくれるだろうと思っている。 今までもそう信じて、何とかなってきたし、 悪戦苦闘を続けながら、さまざまな思い出が作られてきたのだから。 けれども、楽器編成の問題だけは、どうにもならない時はどうにもならない。 去年も、「ぐるりよざ」を選んだら、ホルンが計画時よりも減ってしまって、 とりやめにしようか悩みながら決行して、最後までそれが悩みの種になった。
こういう団体の活動は、プログラムも毎回の練習も計画が立てにくいものだ。 それはそういうものだと、最初から割り切っているけれど。。。
できれば選曲に悩むのは避けたいという思いから、 何とかこのまま進めないかと思って「シェエラザード」を引きのばして 対策を考えてきたのだけれど、あまり長く引っ張るのもよくない。 引きのばしすぎた上で、やっぱり曲を変えます、というわけにもいかない。 このあたりがもう限界だろう。 また新たに曲を考えなきゃならない。憂鬱である。 何と言っても、楽器編成の問題なんだから、別の曲を探すと言っても、 選択の幅が限られてしまっている。
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