きょうは2度岩倉に行った。 午前中、合唱の合同練習日だと聞いていたので、その見学に行った。 来週うちとの合同練習があるけれど、30分くらいしか取れないので、 基本的な違いなどあればあらかじめ知っておくに越したことはない。 それだけのために、はるばる岩倉まで行くのは多少ためらったけれども、 今までの経験からすると、こういうめんどうは損にはならないものだ。 ・・・ま、要するに働きもんなのだ。(*''*) 「くすの木会館」なるところを探し当てて着いたときにはもう始まっていたので、 邪魔しないように、ずっと廊下で聞かせてもらった。 問題なければそのまま帰ってもいいと思っていたけど、 「翼を下さい」の後半部分の歌い方が違っていたので、 そこだけお願いしようと入って行ったら、3曲とも振る羽目になってしまった。 合唱団の前に立つのは初めてだし、知らない人ばかりだし、 気の小さい私は、もう、、泣きそうになって、、((((;-_-)たい気分だったが、 合唱の方も時間延長らしいので、(ワルいことしちゃった) 大急ぎで「翼を下さい」の後半の歌い方と、「Tomorrow」の楽譜の修正と、 「ハレルヤ」の基本的な雰囲気だけお願いした。 まあ、これだけでも、来週の合同練習の10分くらいの節約になるだろう。 もちろん、合唱の人数が少ないので、吹奏楽伴奏で声が聞こえるかどうか、 その不安は増すばかりである。少なくともこの3倍の人数が欲しいところである。
・・・で、夜の練習である。 今夜は、民謡は「ドンパン節」のくり返し確認練習だけのつもりでいたのに、 公民館に着くなり「金比羅船船」を一緒に歌う案が待っていて、打ち合わせ。 何も変更を要しないので、歌の部分を4回くり返すだけということになった。 すごい譲歩である。これで2カ所合同でできれば十分形になるだろう。 「ドンパン節」の人たちも少し自分たちの変更を行ったということで 合わせにやってきて、結局「民謡まつり」に20分を費やしてしまった。 それにしても、何人もの人がカセットを持参して録音して行く熱心さ。。。
それから合唱の3曲を吹いてもらって点検。 来週は音量以外のことでこうしろああしろということは言えないから。 それにしても、吹奏楽の音はでかい。来週、途方に暮れるかもしれない。
「ソング・オブ・ライフ」を久々にやってみた。 やっと全体のイメージがしっかりつかめるようになった。 それにしても、この曲の開始部分、これが定演の1曲目だとすると、 これはすごい緊張を強いられそうである。 この頭の部分だけでも、毎回練習すべきかもしれない。
「ヴァレンシア」第5曲の、速い部分の終わりまでを2回練習して終了。 この前半のゆっくりの部分でピッコロがずっと休んでいるけれど、 木管のハイトーンをピッコロに補ってもらった方がいいかもしれない。 音が強い感じになってしまう恐れはあるけれど。。。
練習が終わってから、「Hero」セットをやり忘れたことに気づいた。 民謡に予定外の時間を費やしたせいだ。
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